【事実!】婚活は就活と同じ考え方で成功します。結婚できる人の思考!

こんにちは
大人の結婚応援サロン、婚活サポーターの川村ひろおです。

川村ひろお
川村ひろお

今回は、極端な言い方になってしまいますが「婚活は就活と考え方はまったく同じです!」というテーマでお伝えいたします。

なぜかというと、就活ってどんなに○○株式会社に入社したいと思っても内定をもらえなければ入社できません。

婚活も一緒で○○さんと結婚したいと思っても、○○さんがOKしてくれないと結婚できないんです。

婚活と就活は考え方が一緒です

就職をするなら自分に内定を出してくれそうな会社に申し込むことが、最も就職するための近道になると思います。

もちろん大手上場企業や国家公務員に就職することもいいと思いますが、そのためにはスキルアップや資格の取得、経験値のアップなどさらなる努力が必要になるでしょう。

婚活もまったく同じで、スムーズに結婚するためには、あなたに内定を出してくれそうな女性に申し込むことがおススメです。

若くて美人の高嶺の花をねらうことも可能ですが、そのためにはスキルアップや自分磨きにかなりの努力をしなければならないでしょう。

このようにお話しすると「妥協したくない!」という声が聞こえてきそうですが、ホントに妥協なのでしょうか?

これも就活に当てはめて考えると分かりやすいんです!

婚活市場で人気のある職業の上場企業に勤務している人は、約300万人ぐらいなので約5%弱になります。

公務員が約300万人~400万人のため約5%強になります。

日本の総労働人口が約6,860万人います。(総務省統計局2021年度)

上場企業勤務+公務員でも全体の約10%にしかなりません。

残りの90%の人は、中小企業勤務や個人事業主などになります。

では、残りの90%の人は、上場企業勤務でも公務員でもありませんが幸せになれないのでしょうか?

そんなことは無いですよね!

中小企業や個人事業主でも幸せかそうでないかは仕事だけでは判断できません。

婚活を考えても、学生時代にはクラスに一人か二人はマドンナがいたと思いますが、クラスのマドンナと結婚することだけが幸せでしょうか?

もちろんそれ以外の女性と結婚した男性も幸せだと思います。

外からみただけでは判断できません

何が言いたいかと言うと、上場企業や公務員は外から見ると安定していて福利厚生も良くて、入社するには良く見えてしまいます。

でも、入社してみると出世競争があったり、ブラックな面もあったり、組織が大きいため自分の意見が通りにくいなど決して良い事ばかりではありません。

中小企業でもホワイト企業もたくさんありますし、個人事業主でもやりがいがあったり、お金が稼ぐことができたりと悪い事ばかりではありません。

むしろ長い間務めるのですから、社内環境や人間関係など中身の方が重要なのではないでしょうか?

婚活もまったく同じで、若くて美人で可愛い女性なら何でもいい訳じゃないですよね。

見た目は良いですが、夫婦として幸せに生活できる女性かどうかは、見た目だけではなく性格や価値観など内面による部分も大きいため見た目だけでは分かりませんよね。

ポイントは将来の結婚生活のイメージです

それではどうしたらいいのでしょうか?

結婚を考えた時に「どんな女性と結婚したいか?」と考えてしまうと、若くて、可愛くて、美人で、性格がよくて、スタイルも良くて、などなど考え始めたらきりがありません。

そうではなく「実際に結婚して幸せになれる女性はどういう女性か?」と考えるようにしてみてください。

そうすると、

優しくて、

料理が上手で、

癒してくれて、

話しが楽しくて、

明るい性格で、

一緒にいて落ちついて、

落ち込んでたら励ましてくれて、

嬉しい時は一緒に喜んでくれる

など具体的な女性のイメージができるのではないでしょうか?

これって外見的なものではなく、ほとんどが内面や人間性に関係する部分だと思いませんか。

そして就活をしていると最後には就職できるように抑えの会社も受けると思います。

婚活をする際も、高嶺の花ばかり狙うのではなく、自分にも内定を出してくれそうな女性を選ぶ事も得策です。

しかも、滑り止めで受けた会社が就社してみたらホワイト企業ですごく良い会社だったりもします。

婚活をしていて短期間で結婚する男性は、高望みをして難しい女性をねらうのではなく、自分を選んでくれそうな女性の中から最高の女性を選んで結婚しています。

意外にも高嶺の花ばかり狙ってしまう男性は、外見以外の女性の良い所に気づいていないのかもしれません。

そして結婚をスムーズにしていく男性は高嶺の花をねらわなくても、自分の身近なところに素敵な女性がたくさんいることも知っています。

女性の良い所を見つける

その他にも、短期間で結婚する男性の特徴として

「女性の良い所を見つけることが得意!」ということも挙げられます。

就活でも抑えの会社を受けたり、中小企業でもホワイト企業だったり、業界NO1企業だったりと良い所を見つけたりすることは就活することと似ているとおもいませんか?

就活も上場企業や公務員ばかり狙っては長期化してしまったりスキルや経験値を上げなければなりません、婚活も同じで高嶺の花ばかりを狙ってしまうと長引いてしまったり、自分磨きにかなり努力しなければならなくなるでしょう。

美人を保つためにはお金必要

余談になりますが、美人で可愛い女性は、何もしなくて美人で可愛い訳ではありません。

それこそ美意識も高いためエステや化粧品にお金がかかったり、スタイルキープのためジムや食事に気を使ったり、

おしゃれに気を使うために洋服やアクセサリーにお金がかかったりと男性には想像できないくらいの努力とお金がかかっていることも知っていただきたいです。

実際にあった話で、交際していた女性がオシャレに気を使って2万円ぐらいの洋服をきてデートに来たところ、男性からそんな高い服じゃなくてユニクロでいいんじゃない!

と言われて女性が激怒したというお話があります。

これも笑い話ではなくて、実際に美人や可愛い女性と結婚した男性が、女性がキレイになるためにかかるお金の金額を知って驚愕することもあるお話なんです。

婚活と就活の唯一の違い

ここまで婚活と就活の考え方は同じですとお伝えしてきましたが、唯一違うのが就活は期限があるのですが、婚活は期限が無いため自分で期限を区切らないと、ずるずると長引いてしまうことがあります。

婚活をする時も自分で1年以内で結婚するなどの期限を区切ることで、婚活にメリハリがついて結果が出やすくなります。

そして期限を決めて「この期限内でご縁があった人と結婚する!」と決めて婚活をすることをお勧めします。

「もっと自分に合う人がいるんじゃないか?」

「まだ時期が早すぎる・・・」など思うことはいろいろあると思いますが、このように決断ができないと、ただただ時間が過ぎてしまうだけで婚活を長引かせてしまいます。

男性も女性も婚活市場で最も重視されるのが「年齢」です!

婚活を長引かせることは、自分の婚活価値が下がっていくことになりますので、時間をかければかけるほど難しくなってしまいます。

まとめ

婚活に行き詰まっている方は、就活をする考え方で婚活をしてみてはいかがでしょうか?

就活は、いついつまでに結果を出さないと就職できませんので、これに倣って婚活することで成婚することができるようになるでしょう。

もし、婚活疲れを起こしてしまったり、就活と同じように考えられなくなってしまって迷子になってしまっていたらお気軽にご相談ください。

個別でのアドバイスも無料相談にて受け付けております。

それでは、皆様も明るく幸せにおすごしください。

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