こんにちは!
「大人の結婚応援サロン」婚活サポーターの川村ひろおです。
婚活をしていて悩む男性の中には「お見合はできるのだけど交際までつながらない」という方も多いです。
悩んでもお見合いの会話に問題があるのか?身だしなみに原因があるのか?さまざまな原因を抱えて、婚活が上手くいかないと悩んでいるのでしょうか。
それでは、お見合から交際に繋げるためには、一般的にどのような原因や問題があるか?
今回のブログでは、お見合はできるけど交際につながらない男性の原因と対策についてご紹介致します。
もし、婚活をしていて同じようにお悩みの方は、ぜひ参考にしていただきたいと思います。
プロフィール写真と実物が違った!タイプじゃない。
相手のプロフィールを見てあなたに興味を持ったけど、実際に会ってみたら全く印象が違っていたパターンです。
女性は、自分の気持ちを表に出さないことも得意ですので、お見合自体は問題なく進むのですが、女性の中では消化試合になってしまっています。
女性から「この人はないな」と思われてしまったら次はありません。
写真と実物がかけ離れてしまっては、次につながりませんので実物と同じイメージの写真に差し替えるか、もしくは写真と同じ服装でお見合に行くこともおススメです。
ファッションや身だしなみに清潔感が無い
お見合いにおいて第一印象はとても重要です。
プロフィール写真は、キチンとスーツを着て身だしなみを整えた上で写真をとりますが、お見合いの時に、仕事で着ているよれよれのスーツで来たり、シワしわのシャツ、汚れた革靴など清潔感の無い服装で来てしまう男性もいます。
出会った時に清潔感が無い男性は、お見合いの冒頭から「この人はないな」と思われてしまいます。
このように始めからこの男性は無いと思われてしまったら、お見合いの途中で挽回することは難しいでしょう。
近づくと臭い
40代50代にもなってくると服装だけでなく「臭い」も重要になります。
女性が「近づいてみたら臭かった」ということは一発でお断りされてしまいます。
女性は、男性よりも臭いに敏感なため、40代以上の男性は気を付けるようにしてください。
臭いは、自分では気づかないことが多いため、家族や友人に聞いてみてもいいでしょう。
そして、お見合いの前にはシャワーを浴びたり、制汗スプレーやデオドラントなどを利用することをおススメします。
また、実際に臭いがしなくても服装などから「臭そうに見える」と思われてしまっても、お断りされてしまいます。
楽しくなさそう
女性に慣れていない男性は、女性に対して自分の気持ちを表現することが苦手です。
中には、女性に好意があるにもかかわらず、気持ちを悟られないように無愛想にする男性もいるほどです。
40代50代以上の男性でも喜怒哀楽を表現するのが苦手な男性もいます。
女性は感情を大切にしておりますので、お相手の女性に好感を持ったり、楽しいのであれば、その気持ちを素直に表現するようにしてください。
沈黙が多い
男性も女性も沈黙が苦手な人は多いと思います。
実は、沈黙が苦手な人ほど沈黙をつくってしまう傾向にあり、沈黙にならないようにと自分だけしゃべり続けてしまいます。
そして、沈黙することは悪い事ではないということを忘れないでください。
もし、沈黙してしまってもお互いがイヤな気持ちにならなければいいのです。
沈黙しないようにするためには、相手の女性に興味を持って、女性に対して質問をして女性の話をしっかりと聞くようにしてください。
歩くスピードがまったく違う
男性の中には、女性を全く気にせずにスタスタと一人で歩いてしまう人がいます。
女性としては、同じ歩幅、同じ速さで歩くことに居心地の良さを感じます。
その一方で、一人で歩いて行ってしまう男性には、女性も気持ちを無視されたように感じてしまいます。
また、お見合にヒールの高い靴を履いてくる女性もいますので、早く歩くのではなく女性に合わせて歩くようにしてください。
具体的な結婚の話をした
お互いに結婚したい男女がお見合をするのですが、いきなりお見合いの時に「いつまでに結婚したいですか?」「結婚式はどういうのがいいですか?」など具体的な結婚について、女性に聞いてしまう男性がいます。
もちろん結婚がしたいから婚活をしているのですが、初めて会った男性からこのようなお話があったらドン引きしてしまいます。
もし、結婚の話をするならボンヤリと理想の結婚像など、女性が答えやすい話をするようにしましょう。
結婚の「条件」ばかり話してしまった
まだ初めて会ったばかりにも関わらず、具体的な子供の予定やお金の話、ご家族とのことなど細かい条件ばかり話してしまったら女性も引いてしまいます。
女性にもアリがちですが「結婚したら家を建てますか?」「お給料はどうしますか?」など、初めて会った女性から聞かれたらあきれてしまいますよね。
細かい条件については、女性と親しい関係になってから話すようにしましょう。
自慢話ばかりしてしまった
女性に認めてもらいたいために、お見合で会ったばかりの相手に自分の自慢話ばかりしてしまう男性がいます。
「会社では○○の役職にいる」「自分はこんなに仕事ができる」など、女性が聞いてもいないのにペラペラとしゃべってしまう男性はモテることがありません。
自慢話をしてしまう男性の多くが、自分が自慢話をしている意識がありません。
女性が聞いてもいないのに、自分の話をしてしまっていたら自慢話かもしれませんので気を付けてください。
自慢話ばかり聞かされては女性もただただ疲れてしまいます。
まずは、目の前の女性に興味を持って、女性の話を全力で聴くようにしてください。
悪口や不平不満が多い
初めてお見合で会った女性にも、悪口や不平不満を言ってしまう男性もいます。
会話のネタとして話していたり、「そんなことないよ!」とねぎらって欲しくて話す人もいますが、聞いている女性として気持ちのいいものではありません。
お見合というおめでたい席になりますので、明るくて前向きな話をして、女性と楽しい時間をすごすようにしましょう。
まとめ
今回ご紹介した内容に「自分かもしれない?」と思ってしまった人は、改善をしていただき交際につながるように工夫してみてはいかがでしょうか。
お見合は組めるのですから、少し努力するだけで上手くいくようになるでしょう。
あなたが結婚相談所で婚活をしているのであれば、ぜひカウンセラーさんにご相談することをおススメします。
第三者からの客観的な意見を参考にすることで、自分自身では気づかないことにも気づけて、お見合いの方法を見直すことができるでしょう。
そうでなければ、自分では上手くできているつもりでも、相手の女性から見たら全然ダメだったりもします。
しかも怖いことに、お相手の女性はあなたにダメ出しをしないで、笑顔であなたから去って行ってしまうでしょう。
ぜひ、恥ずかしがらずに家族や友人、カウンセラーさんの意見も聞いてみることをおススメします。
そして、ご紹介した10選に「該当しているかも?」と思ったあなたは、ご紹介したことを止めることで上手くいくようになるでしょう。
それでは、皆様も明るく幸せにすごしてください。
大人の結婚応援サロン代表
1971年5月13日生まれ。埼玉県川越市生まれ。現在は埼玉県所沢市在住。
20年以上大手不動産会社にて営業職として勤務。営業の仕事を通して人間関係を築くためのコミュニケーションを学ぶ。また、在職中には、新入社員の人材育成や能力開発人にも従事する。プライベートでは、一人の女性と長く幸せな関係を作ることが得意。
自分の好きな人がずっとそばにいてくれる幸せを、婚活に悩む人に伝えたいと思い結婚相談所を起業。
仕事や恋愛から学んだ信頼関係の作り方やコミュニケーションのとり方をもとに、素敵なパートナーと長く幸せな信頼関係を築くことをお伝えしています。
年中無休にて、無料相談を受け付けております!
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