こんにちは!
「大人の結婚応援サロン」婚活サポーターの川村ひろおです。
お見合で断られてしまう・・・
初デートでフラれてしまう・・・
もしかしたら相手を不快にしてしまう話し方をしているかもしれません。
なんか悪い人じゃないんだけど話しているとイライラしてくる、もしかしたらそんな風に相手から思われてしまっているかも。
相手には言えないけど、実は周りのみんなが思っているイラつく話し方についてご紹介します。
「分かる~」と共感したり「もしかしたら自分かも?」と振り返ったりしながらチェックしてみてください。
相手をイラつかせる話し方7選
それでは、相手をイラつかせてしまったり、不快な気分にしてしまう話し方7選をご紹介します。
話に「間」が無い
お見合や初デートで、自分のことを伝えたい、緊張して沈黙が怖いなどの理由から、隙間なく話題を詰め込んでしまっては、相手も窮屈に感じてしまいイライラしてきてしまいます。
会話の中で間をおいて一呼吸入れることで、聞き手は話の内容を整理して理解しています。
この時に、一気に情報を伝えようとしてしまうと、延々と話が続いてしまいますので相手は、内容の整理ができなくて思考停止になってしまい、結果として不快な気分になってしまいます。
意見がコロコロ変わる
婚活をしてる男性の中には、お見合で言ったことと初デートで言ったことが違うだけで、お断りされてしまう人もいらっしゃいます。
女性に理由を聞くと、お見合いの時には「○○は得意だよ!」って言っていたのに、初デートの時には「○○は苦手だよ!」って言う、趣味についてもお見合いの時と初デートの時に言っていることが違うなど、言っていることがコロコロ変わる人は、何を考えているか分からなくなってしまうため、相手もイライラしてフラれてしまいます。
会話の腰を折る
いい感じに会話が進んでいるのに、細かい所で訂正をしたり、話の腰を折ってしまう人もいます。
例えば「このあいだ○○と言っていましたが・・・」と聞くと「○○ではなくて△△という風に言ったんです」のように、細かい事でも自分が納得できないと、訂正したり話を途中でさえぎってしまうなど、自分本位で会話を進めようとしてしまいます。
会話をしていてもスムーズに進まないため相手はイライラしてしまいます。
声が大きい
学生の頃や部活などでは大きい声を出すことが良しとされていましたが、恋愛や婚活では声が大きければいいというものではないんです。
女性は、声の大きな男性に対して「怖い」「威圧感がある」などネガティブな印象を持っている人も多いです。
特に大きな声で理論的に話をする人は、固いイメージがあったり、怖いと思われれしまうため女性に合わせて、声の大きさを小さくしたり、ゆっくり話をするようにして柔らかい感じに話をするといいでしょう。
すぐに否定する
会話をしていて自分の話にすぐに否定してくる人と話をしていて、イライラしたことがある人も多いはず。
否定する人は、無意識に否定していることが多いため、本人はまったく気づいていないから厄介なんです。
例えば、デートでレストランでメニューを見ている時に「わぁ~これ美味しそうだね!」と言ったことに対して「そうかな?こっちの方が美味しそうだよ」とか「カロリー高そうだよ」のように、あからさまに否定しているのではないけれども、少しづつ否定してしまう人がいます。
このように相手の話に共感できないと、少しづつイライラがたまってしまい、相手の人は不満がたまってしまうでしょう。
かまってちゃん
会話をしていても相手から「褒めてもらいたい」「スゴイと言ってもらいたい」ために、会話を自分の話に持っていったり、自慢話ばかりしてしまいます。
本当にすごい話だったり、褒められるような話なら百歩譲っていいのですが、かまってちゃんの場合はあからさまに「褒めてほしい」「俺ってすごいでしょ!」という雰囲気が丸出しになってしまっています。
お見合や初デートなど、相手のことがよく分からない時に、自分の話ばかりしてしまっては、相手もまったく楽しめないため不満に思ってしまいます。
話すのが遅い
よく考えて話そうとしているのか、丁寧に話をしようとしているのか、話が遅い場合も相手がイライラしているかもしれません。
会話にはテンポも大切になりますので、一般的な話や誰でも分かるような話でも、話が遅くなってしまうと相手はイライラしてしまいます。
例えば、お見合いや初デートで「趣味は何ですか?」と聞かれた時に「う~ん・・・そうですね~・・・趣味と言っても・・・」などのように、もう分っている事や趣味が無いなら無いと言えばいいことも時間がかかってしまう人がいます。
相手も趣味を厳密に聞いているのではなく、話題の一つとして聞いているだけで、それほど意味のある事では無いことを理解する必要があります。
お見合いや初デートでは、あくまでも会話を楽しみながら、お互いのことを知ることが大切になりますので、あまり考えすぎてしまうと聞き手がイライラしているかもしれません。
まとめ
ここまで、相手を不快にさせてしまう話し方についてお伝えしましたが「もしかして俺かも?」って思った方は、反面教師にしていただきすぐに止めるだけで大丈夫です。
イライラしてしまう話し方については、本人が意識していないことが多いため、もし該当してしまっているかもしれないと思った人は、友達や家族に確認してみることをおススメします。
また、今回ご紹介した7選は、どれも自分の事ばかり考えてしまう事が原因になりますので、相手のことを考えて思いやることで解決できるようになります。
結婚や恋愛は、相手がいなければできませんので、ぜひ相手から選んでもらえるように頑張っていただきたいと思います。
それでは、皆様も明るく幸せにすごしてください。
大人の結婚応援サロン代表
1971年5月13日生まれ。埼玉県川越市生まれ。現在は埼玉県所沢市在住。
20年以上大手不動産会社にて営業職として勤務。営業の仕事を通して人間関係を築くためのコミュニケーションを学ぶ。また、在職中には、新入社員の人材育成や能力開発人にも従事する。プライベートでは、一人の女性と長く幸せな関係を作ることが得意。
自分の好きな人がずっとそばにいてくれる幸せを、婚活に悩む人に伝えたいと思い結婚相談所を起業。
仕事や恋愛から学んだ信頼関係の作り方やコミュニケーションのとり方をもとに、素敵なパートナーと長く幸せな信頼関係を築くことをお伝えしています。
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