こんにちは!
「大人の結婚応援サロン」婚活サポーターの川村ひろおです。
男性も女性もがんばって婚活をして素敵なパートナーを見つめたら、ずっと仲のいい夫婦でいたいと思いますよね!
今回は、婚活サポーターをしていて結婚してからも仲のいい夫婦でいるために、結婚前に確認しておくことや心がけていただきたいことなどについて解説いたします。
男性も女性も価値観や考え方が違いますので、お互いの違いを知って理解することで幸せな夫婦でいることができるでしょう。
ストレスの発散方法の違い
結婚生活をしていると夫婦だけではなく、仕事での問題やプライデートなどでもストレスがたまってしまうことも多くあります。
そんな時に、よく言われていることですが男性と女性では、ストレス発散の仕方が真逆になります。
ここでは、男性と女性の違いを解説いたします。
男性のストレス発散の仕方
男性は、ストレスや問題があると無口になって一人で、どうしたらこのストレスや問題を解決できるか?理論的に頭で考えて答えを導き出そうとします。
この時、女性から話しかけられるとイラっとする男性も多いので、男性がストレスや悩みがある時は、一人にして放っておくことが必要になります。
女性のストレス発散の仕方
一方で、女性は話をしてストレスを発散します。
女性は、ストレスや悩みがあると誰かに話さずにはいられません。
男性とは真逆で、話をすることでストレスを解消して落ち着くことができるのです。
また女性は、毎日話をしなければストレスがたまってしまいます。
よく夫婦のケンカで、男性は仕事から帰ったら好きなテレビを見て、一人でのんびりしたいのに、奥さんがしゃべりかけてイライラしてしまうということが多々起こります。
特に専業主婦は、昼間に仕事などしていないため誰かと会話をすることがほとんどありません。
このため、旦那さんは家に帰ってからも奥様の話を聞かなくては、奥様のストレスを解消することができません。
話といっても男性の話の場合、解決や答えが必要になりますが、女性の場合、話をして気持ちを分かってもらいたいということになりますので、ただ話を聞くだけでいいので考え方を変えれば、難しい事では無いでしょう。
女性は、あるデータでは1日に1時間以上話をしないと、ストレスが解消できないというデータもありますので、特に旦那さんは、奥様の話を聞いてあげるようにしてください。
ぜひ、男性は仕事から帰ったら「今日は、どんな1日だった?」と奥様に聞いてあげてください。
お互いにアドバイスはしない
いくら夫婦だからといって、聞かれてもいないのにアドバイスはしない方がいいでしょう。
特に男性は、女性から「頼りにされたい」と思っているため、仕事などについては女性がアドバイスすることは避けた方がいいでしょう。
女性としては、旦那様に仕事でも成功してもらいたい!いい仕事をしてもらいたい!と思って親切心から「○○した方がいい」とか「同じミスを繰り返さない方がいいよ」などのアドバイスはしない方がいいでしょう。
それよりも「あなたなら大丈夫!」「がんばってね!」と褒めてあげたり、応援してあげる方ががぜんぜん効果が高いです。
そうすることで、男性は勝手に仕事もがんばってくれるでしょう。
また、男性も女性が話をしてきた時に、解決策をアドバイスしてしまう方も多いです。
女性は、話をして気持ちを分かってほしいだけなので、女性自身も解決策を知っています。
このため、女性に対してもアドバイスをするのではなく、話をしっかり聞いてあげるようにしてください。
性生活について
性生活については、話しづらい内容になりますが性生活の不一致が、離婚の原因としても上位に来ます。
特に男性にとっては、重要なことになりますので結婚の前に話し合っておくことが大切になります。
それこそ夜の営みが上手くいっていれば、些細なケンカやすれ違いなども解消できることもありますので、意外に結婚にとっては重要なことになります。
女性からすれば1カ月に1回あれば充分と考える人も多いと思いますが、男性としては月に1回だけでは満足できるものでは無いでしょう。
このため、結婚前に夜の営みの回数や性癖、何人子供が欲しいかなど話し合っておくことをお勧めします。
親や実家に頼らないようにする
結婚をすると夫婦二人の生活になりますので、男性は奥様に女性は旦那さんを頼るようにしてください。
特に男性は「女性に頼られたい!」と思っていますので、何か問題があった時に親に相談したり、実家を頼りにされてしまうとプライドが傷ついてしまいます。
このため女性は、結婚したら親や実家を頼りにするのではなく、旦那さんを頼りにするようにしてください。
例えば、ケンカをしたら実家に帰ってしまう妻や何か問題が合ったら親に相談してしまう夫になってしまったら、相手からも頼りにされ無くなってしまいます。
男性も年齢を重ねてもマザコン気質の方もいらっしゃいますので、気を付けるようにしてください。
結婚をしたら親や実家とは距離をとって、ご主人や奥様を頼るようにしてください。
女性は愛情表現をマメにして欲しい
男性は、女性から頼りにされたいと思っていますが、女性は、男性から「愛してもらいたい」「大切にしてもらいたい」と思っています。
だから、男性は女性にコマメに愛情を伝えるようにしてください。
女性は、男性に比べて不安を感じやすいので、毎日、愛情表現をしてもらえないと「本当に愛されているのかな?」「他に女がいるんじゃないか?」など心配になってしまいます。
男性としては、好きだから仕事をしてお金を稼いでくるし、寄り道しないでまっすぐ家にも帰ってくるし、休みの日には一緒にデートしたりしているんだから好きなのは分かるだろ!って思っているでしょう。
でも、めんどくさいと思わずに毎日、愛情表現をすることで奥様とも良好な関係が長続きするでしょう。
愛情表現やスキンシップは、恥ずかしいと感じる男性も多いですが、二人の幸せが長続きするためですから努力も必要になります。
言葉で愛情を伝える
「好きだよ」「愛している」が言いずらいのであれば「いつもありがとう」「君のおかげで毎日がんばれるよ」など言葉で気持ちを奥様に伝えるようにしてください。
いくら奥様を大切に思っていても、言葉にしなければ絶対に伝わりません。
仲の良い夫婦で幸せにいたいなら、ぜひ言葉で愛情表現をするようにしてください。
スキンシップをする
男性は、スキンシップをする時は性欲が高まった時などが多いと思いますが、そうすると女性は、なんか性欲のはけ口にされていると感じて不快になってしまいます。
そうならないために、日ごろから手を繋いだり、腰に手を回したり、肩に触れたりしながらスキンシップを心がけるようにしてください。
そうすることで、女性の不安も無くなってあなたを愛してくれるようになるでしょう。
まとめ
仲の良い夫婦でいるためには二人で努力をする必要があります。
男と女というだけで価値観や感じ方も違ってきますので、お互いを理解することも大切になります。
二人がいつまでも仲の良い夫婦でいるためには、自分が相手にとっての理想の人になることです。
いきなり理想の人になることはできませんので、話し合いやコミュニケーションを重ねて徐々にお互いがお互いの理想の相手になるようにしてください。
今回のブログを参考にしていただき、いつまでも仲の良い夫婦でいてください。
それでは、皆様も明るく幸せにすごしてください。
大人の結婚応援サロン代表
1971年5月13日生まれ。埼玉県川越市生まれ。現在は埼玉県所沢市在住。
20年以上大手不動産会社にて営業職として勤務。営業の仕事を通して人間関係を築くためのコミュニケーションを学ぶ。また、在職中には、新入社員の人材育成や能力開発人にも従事する。プライベートでは、一人の女性と長く幸せな関係を作ることが得意。
自分の好きな人がずっとそばにいてくれる幸せを、婚活に悩む人に伝えたいと思い結婚相談所を起業。
仕事や恋愛から学んだ信頼関係の作り方やコミュニケーションのとり方をもとに、素敵なパートナーと長く幸せな信頼関係を築くことをお伝えしています。
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