こんにちは!
「大人の結婚応援サロン」婚活サポーターの川村ひろおです。
今回は、40代50代の婚活で結婚できる男性の話し方10選について解説します。
話し方のテクニックやキラーワードなどのテクニック的なことではなく、女性から好感をもってもらえる話し方の基本的なことをお伝えします。
基本ができていなければ、どんなにテクニックやモテるトークをしても、女性から見抜かれてしまいます。
テクニックよりも女性が楽しいとか喜んでもらえる話し方が大切になります。
今回は、女性の好感度を上げる話し方の基本についてお伝えします。
目の前の女性に興味をもつ
まずは、目の前の女性に興味をもってください!
相手の女性に興味が無ければ、会話が盛り上がることはまずありません。
基本は女性の話を聞く
人は、誰でも自分の話をしたいと思っています。
このためお見合いやデートの時には、自分で思うよりも自分の話をしている可能性が高いです。
お見合いやデートの時の話の割合は「女性7割:男性3割」がベストになります。
この割合は、意識しないとできませんので、お見合いやデートの時には「聞き役に徹しよう!」と意識しながら話をするようにしてください。
そして、どうしても気になる男性は、30秒自分の話をしたら女性に「○○さんはどうですか?」と話を振るようにするといいでしょう。
1分以上男性が話していると、話過ぎになっている可能性が高いので注意が必要です。
目まで笑っている笑顔
40代50代にもなってくると男性の中には、笑顔が苦手・・・笑顔のキャラじゃない!という男性も多くいます。
婚活を始める男性は、プロフィール写真を撮るときから「笑顔」でお願いしますとお伝えしているぐらい、婚活では男性でも笑顔が重要になります。
笑顔というと、女性のイメージですが実は、婚活では男性も笑顔がとても重要になります。
婚活サポーターをしていると、女性から「男性の顔が怖い」と良く言われます。
男性は、まったく気になることは無いと思いますが、女性は男性の真顔やキメ顔を見て「怖い」と感じる方が多くいらっしゃいます。
このため、婚活をしているなら女性と会っている時は、常に笑顔を心がけるようにしてください。
特に40歳50歳以上の大人の婚活では、笑顔がとても重要になります。
さらに出会った時の挨拶は、最高の笑顔でするとスタートから印象が良くなります。
目を見て話をする
どんなに話題やトークを考えてもアイコンタクトができなければ、女性から好意を持ってもらうことはできないでしょう。
アイコンタクトをすることは「あなたに興味があります!」というメッセージになります。
特に相手の女性に好意を持っているなら3秒間見つめて目をそらして、また3秒間目を合わせるようにする、これを繰り返すことにより好意が伝わるようになります。
また、男性が目を合わせるだけで、自信があるように見えるため、アイコンタクトをする方がより女性から好感度が上がるでしょう。
ゆっくり話す
自分に自信がない人や女性に慣れていない男性は、自分のことを伝えたいと思ってしまい、早口になってしまう傾向にあります。
早口になってしまうと女性に「せっかち」「落ち着きがない」という印象を与えてしまうためあまりお勧めできません。
一方でゆっくり話をする人は「自信がある」「落ち着きがある」という印象を与えるため、より男性らしく見えるでしょう。
相づちを多くする
楽しく会話するためにはリズムも必要になります。
ポンポンポンッと会話がはずむようになれば、相手の女性もあなたとの会話が楽しいと感じてくれるでしょう。
そのためには「相づち」をしっかりとするようにしましょう。
女性の話を「ウンウン」「そうだよね」「僕もそう思うよ」「いいよね!」「それで?」「つまり?」など、相づちを打つことで、会話にリズムができて彼女との会話もはずむでしょう。
そして相づちは、ポジティブなものにするようにしてください。
せっかくリズムがあってもネガティブな相づちばかりでは、話も盛り上がらなくなってしまいます。
リアクションが大きい
あなたの話は楽しい!興味がある!ことを表現するために、リアクションをいつもよりも1.5倍ぐらい大きくとるようにするといいでしょう。
あなたがリアクションを大きくとって楽しそうに話を聞いていたら、女性も自然に楽しくなってくるでしょう。
「すごいですね!」「素敵ですね!」「いいお話ですね!」「尊敬しちゃうな!」「勉強になるな!」「大変でしたね!」「それは楽しみですね!」「興味あるから教えて?」など、リアクションを大きくとって話を聞くだけで女性も楽しくなってきます。
それこそ顔の表情全体で、眉で感情を表現したり、目を見開いておどろくなど、リアクションするとより印象も良くなるでしょう。
声の大きさが丁度いい
お見合いやデートの時の声が小さかったらお話になりませんが、声が大きすぎても女性が怖いと感じてしまったり、周りに話が聞こえてしまって恥ずかしいと思っているかもしれません。
このため、大きい声で話せばいいと考えるのではなく、女性に合わせるようにしてください。
おそらく声が大きい人は、自分では気づいていないと思いますので、デートの時などに女性の様子が少しだけ変だなって感じたり、周りを気にするような仕草をしたら、友達や家族に確認することをおススメします。
女性の話を否定しない
女性から好意を持ってもらうためには、会話で女性の話を絶対に否定しないでください。
もちろん真剣交際や付き合ってしまえば、本音で会話をしてもぜんぜんいいのですが、まだ仮交際や付き合う前の段階では、女性の話を否定しないでください。
男性は、まったく気にしない些細な事でも女性は、この人とは合わないな・・・って思ってしまいますので注意が必要です。
会話の中に「でも」「だって」「俺なんて」といってしまうネガティブワードも否定につながってしまいますので、無意識に出てしまっている人は注意が必要です。
あくまでも女性から好意を持ってもらうためには、ネガティブな会話を避けて明るく・楽しい会話を心がけるようにしてください。
そして女性の話をすべて肯定する気持ちで会話をすることをおススメします。
自己開示をする
女性から好意を持ってもらいたいなら、会話の中で自己開示をしてください。
簡単に言えば「腹を割って話をする」ことになります。
自己開示をすると返報性の法則がはたらいて、女性も腹を割って話をしてくれるようになります。
そうすることで二人の距離もグッと近づきますので、距離を詰めるためにはもっとも有効な方法になります。
男性は、プライドが高いため恥ずかしい思いをしたくない、嫌われるんじゃないか?など、気になって自分の気持ちや感じたことを伝えることに抵抗を感じると思います。
でも、女性は、女性同士で自己開示をしていますので、男性が自己開示をすれば比較的簡単に女性も本音で話をしてくれるようになります。
まとめ
ここまで女性から好きになってもらえる話し方の基本について、お伝えいたしましたがいかがでしたでしょうか。
簡単そうに見えて、以外にも女性と二人きりになってしまうと緊張して、忘れてしまったりしますので、日常生活の中から練習することでできるようになります。
そのためには、習慣化して友達や会社の同僚に試してみることをおススメします。
そうすることで、この人だ!って思える女性があらわれた時でも、楽しく会話ができるようになります。
いきなり素敵な女性が現れたから、試そうとしてもまずできないでしょう。
特に40代50代にもなると、人生経験を積んできたために自分を変えることが難しくなってしまいます。
運命の女性が現れた時のためにも、習慣化をして準備をすることで、素敵な女性と結婚できるようになります。
それでは、皆様も明るく幸せにすごしてください。
大人の結婚応援サロン代表
1971年5月13日生まれ。埼玉県川越市生まれ。現在は埼玉県所沢市在住。
20年以上大手不動産会社にて営業職として勤務。営業の仕事を通して人間関係を築くためのコミュニケーションを学ぶ。また、在職中には、新入社員の人材育成や能力開発人にも従事する。プライベートでは、一人の女性と長く幸せな関係を作ることが得意。
自分の好きな人がずっとそばにいてくれる幸せを、婚活に悩む人に伝えたいと思い結婚相談所を起業。
仕事や恋愛から学んだ信頼関係の作り方やコミュニケーションのとり方をもとに、素敵なパートナーと長く幸せな信頼関係を築くことをお伝えしています。
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