【婚活男性必見!】40代男性が若い女性と結婚するための秘訣を解説します!

こんにちは(^-^)
大人の結婚応援サロン、カウンセラーの川村です。

40代以上の男性の方から、結婚をするのなら子供が欲しいから20代もしくは30代前半の女性と結婚したいと言う話を良く聞きます。

いわゆる「年の差婚」を希望する男性が多いのですが、ここでは40代以上の男性が「年の差婚」をするためのお話をさせていただきます。

ここでの年の差婚は、10才以上年下の若い女性と結婚することだと定義してお話させていただきます。

年の差婚の現状

平成27年度人口動態統計によると、18歳から34歳までの初婚の年齢差を見ると男性が7歳以上年下の女性と結婚した割合は、11%になります。

年齢が上がると結婚可能な男性と女性の人数も減ってきます。

さらに年齢が上がるにつれて、未婚男性の人数が未婚女性の人数を大幅に上回ってきますので、未婚女性の絶対数が少なくなるため、さらに「年の差婚」が難しくなってきます。

50歳時点での生涯未婚率(2015年)

男性:24.2% 女性:14.9% 

(国立社会保障・人口問題研究所「人口統計資料集」より)

生涯未婚率は、年数の経過により割合の幅が広がっていますので、男性と女性の未婚率の差は、広がるばかりです。

また、18歳から34歳までの未婚女性の希望年齢は、最も支持されている年齢差が1~2歳年上の男性で、僅差で同年代の男性になり、合わせて約6割の女性が同年齢の男性を希望しています。

年上男性を希望する女性の希望年齢は、せいぜい5歳程度までで7歳以上の年上男性を希望する女性は、わずか5.6%になります。

(宝島社新書「データで読み解く生涯独身社会」より)

ここから考えると、子どもが産める35歳以下の女性から見ると、年上でも5歳程度までで、40歳以上は圏外になってしまいます。

それでも11%の18歳~34歳までの未婚女性が7歳以上の年上男性と結婚していると言いたい気持ちも分かりますが、その11%の男性の中には未婚男性だけではなく、再婚男性も含まれていますので、初婚男性の年の差婚はより過酷になってきます。

また、データから見ても男性の年齢が高くなるとますます年の差婚の可能性は薄くなっています。

男性の場合、年齢が上がるにつれて年の差婚を希望する方が増えるのに対し、女性の場合は、どの年齢層でも同年代や年の差5歳以内を求める方が多いです。

厳しいことを書いていますが、やみくもにやっても上手くいきませんので、まずはしっかりと現実を理解して、対策を練っていきたいと思います。

「折れない心」を持つ

まず、年の差婚を目指してあなたより10歳以上若い女性にお見合いを申し込んでも、申し込んでもすぐにいいお返事が来ることは、簡単には無いと思います。

やってもやってもなかなか成果が出ないと、心が折れてしまいますので、これは想定内のことと考えて、断られても断られても努力し続けましょう。

やっとお見合いにたどり着いても、ここからも簡単にはいきません。

いろいろなスキルを磨いて全力で臨んでいただくことになります。

申し込んで申し込んで、やっとつかんだお見合いでも断られてしまうかもしれません。

そんな時でも、絶対にあきらめない折れない心が必要になります。

圧倒的な「経済力」

若い男性になくて、40代以上のあなたにあるものは「経済力」です。

それも年の差婚をかなえるための「圧倒的な経済力」です。

この時点で、平均的な年収の方は、年の差婚を狙いながら同年代の女性も視野に入れて活動をすることをお勧めします。

具体的な年収は「800万円」と申し上げたいところですが「1,000万円以上」になると思います。

女性の希望する金額も年齢層により異なりますので、年齢が40代後半や50代になるとそれ以上になってくると思います。

また、デートの際には、女性の分は全ておごっていただくようにしてください。

この時も、支払いはスマートに行ってくださいね。

くれぐれも「おごってやった」「お金を出してあげた」というような上から目線の考え方や雰囲気には気を付けてください。

包み込むような「包容力」

年齢を重ねて培ってきたスキルの中で、忘れてならないのは「包容力」です!

いろいろな経験を重ねてきた、あなただから備えた「包容力」もとっても大切になります。

若い女性に至らない点があったり、希望をねだられたりしても決してイライラしたりせず、ましてやお説教などとんでもないです。

余裕と優しさをもって受け止めてあげられる包容力が大切です。

若い女性から何があっても「許してあげられる」「優しく接してあげられる」、なんでも「ウンウン」と聞いて共感してあげられる大人の包容力が必要です。

大らかで優しさにあふれる男性としてふるまって下さい。

外見磨き

若い女性とお見合いしたり交際したりするのですから見た目もとても大切です。

洋服のセンスも若々しいファッションを心がけて、もちろん体型維持にも気を配り運動をして絞った体を作って下さい。

男性のファッションで多いのが「ちょいワルおやじファッション」の方を良く見るのですが、婚活においてはNGになります。

女性が求めているファッションは、清潔感があって爽やかなファッションですから、女性とデートする時には、女性目線でコーディネートしてくださいね。

太めの方は、ぜひ運動と食事制限をしてダイエットをして下さい。

太めの方は、見た目も気になりますが、女性の意見で多いのが

「病気を持っているのではないか?」

「将来、病気になってしまうのではないか?」

「将来、介護が必要になるのではないか?」などになります。

若い女性と結婚した場合、普通に考えたら男性の方がかなり早く亡くなるため見た目だけでなく、将来のイメージもマイナスになってしまいます。

いつでも明るく前向きに

女性の意見でよく聞くことで、年上の男性とデートをしていると、女性は全く気にしていなくても

「私も、おじさんだから・・・」

「もう、年だから・・・」

など、自分が年齢で劣っていることをつい言ってしまう事です。

何気にあなたも言ってしまっているのではないですか?

けっこう若い女性と話をしていると出てくる話題なので言わないようにしてください。

同年代の女性なら、お互い様ですが若い女性の場合は、ネガティブに聞こえてしまいますので注意が必要です。

おじさん感だけは、絶対に出さないでくださいね。

若い女性を相手にしているのだから、いつでも「前向きに」「明るく」接するようにすることがポイントです。

また、年齢に関係なく「笑顔」も大変重要ですので、いつもニコニコしているぐらいで、爽やかな笑顔でいられるといいと思いますよ。

積み重ねてきた経験や知識

40代以上になると、これまでにも仕事やプライベートで多くの経験や知識を積み重ねて来ていると思います。

多くの事を経験してきたあなただから持っている、経験や知識は、若い男性には持っていないものになります。

多くの経験を積んできた、あなただからこそ「優しく」なれるはずです。

何が合っても女性に対して優しく気遣いのできる男性になって下さい。

まとめ

年の差婚を希望することは、現状から見ても困難なことになります。

もちろん、一回り以上の年齢差があっても結婚をするカップルもいることは事実です。

年の差婚を成功させるために、年収や外見などの条件も大変重要になりますが、年の差のある若い女性と「価値観を合わせる」「考え方を柔軟にする」「コミュニケーションを十分とれる」などの内面や人柄もとても大切になります。

また、若い女性に対しては「優しさ」「包容力」など寄り添える気持ちも必要になりますので、想像以上にレベルの高い婚活になります。

通常の婚活の2倍も3倍もがんばるようですが、年の差婚をする希望があればチャレンジしてみてください。

大人の結婚応援サロンでは、そんなあなたも応援します。

まずは、無料相談にてお気軽にご相談ください。

それでは、皆様も明るく幸せにすごしてください。

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