婚活男性必見!交際初期のLINEの送り方!モテる男のLINEの違い

こんにちは!
「大人の結婚応援サロン」婚活サポーターの川村ひろおです。

お見合いが上手くいって交際が始まったけど、毎日の連絡は何を送ったらいいか分からない・・・

もしくは、LINEを送るけど女性から返信がこない・・・

または、返信が遅い・・・そっけない・・・などお悩みの男性も多いと思います。

今回は、交際初期に女性から好意をもってもらうLINEのポイント5選についてご紹介します。

そもそも交際が始まったばかりのLINEは「淡泊なLINE」もしくは「気のないLINE」を送るようにしてください。

せっかく交際が始まったのに何を言っているんだ!と思うかもしれませんが、そもそも交際が始まって喜んでいるのは男性でだけで、女性は「もう1度、会って見ようかな?」程度の気持ちでしか無い場合がほとんどです。

基本的に男性はすぐに女性を好きになってしまいますが、女性が男性を好きになるためには時間がかかります。

このため、好きでは無い男性から気持ちのこもったLINEや長文のLINEがきたら女性は、どんどん冷めてしまいます。

せっかくお見合いや初デートでは、会話も盛り上がって楽しそうにしていて感触は良かったのに、LINEのやり取りを始めたら「なんか返信が遅くなってきた」「なんかLINEだと盛り上がらないな」みたいになってしまう人もいませんか?

これって、もしかしたらあなたのLINEが原因かもしれません。

せっかく清潔感のある身だしなみをして、会話も頑張ったのにLINEでミスしてしまっては、せっかくの努力が水の泡になってしまいます。

ぜひ、この男性素敵だな!って思ってもらえるように、今回のポイントを実践するようにしてください。

LINEは業務連絡

これは鉄則中の鉄則なので、絶対に忘れないでください。

あくまで交際初期の頃のLINEは「業務連絡」のツールでしかありません。

交際に入って嬉しい気持ちは分かりますが、LINEで「話を盛り上げよう」とか「好きになってもらおう」と考えて、ハリキッテLINEを送ってしまう男性がいらっしゃいます。

LINEは、あくまでもテキストツールになりますので、LINEで二人の仲を深めようとか好きになってもらおうとしても無理な話です。

実際に女性慣れしているモテる男性でも、LINEでモテようとは考えていなくて、LINEを使ってアポを取って、直接会ってから距離を縮めるようにしています。

しかも、女性は「好きな男性」や「興味のある男性」からLINEがくると嬉しいのですが、交際始めの、まだ好きではない男性から気持ちのこもったLINEがきたりしたら「気持ち悪い」とか「めんどくさい」と思ってしまいます。

このためあくまでも業務連絡ツールと考えて、淡泊な文章にすることが大切になります。

例えば、お店を決める場合でも

・お見合いの時に、パスタとかお肉が好きって言ってたけど、どっちかのお店でいいですか?

・何か苦手な食べ物ってありますか?

・それじゃあ、良さそうなお店を探しておくね。

のように、淡泊なメッセージを心がけるようにしてください。

そして、お店や日程を決める時も手間取ってしまって、まごまごしていると「この人、仕事できないな」って思われてしまい、女性の気持ちも冷めてしまいます。

まだ交際が始まったばかりの時には、女性があなたからのLINEを重く感じないように、仕事でスケジュールを組むように淡々と進めることが重要になります。

そして女性から、気楽にコミュニケーションがとれる人だな!って思ってもらうようにしてください。

長文のLINEは禁止

まだ、交際が始まったばかりなのに、いきなり長文のLINEがきたら女性は、この人暇なのかな?って思ってしまいます。

男性としては、丁寧な文章で自分の気持ちも伝えたいと思うかもしれませんが、そもそも長文を打つのって時間がかかりますので、女性からすると暇なのかなって思われてしまいます。

しかも女性が結婚相手に求めている男性は「価値の高い男性」を求めています。

給料がいい、勤務先がいい、学歴がいい、など結婚の条件にはたくさんありますが、基本的には価値のある男性がいい!と思っています。

イメージしていただくと分かりやすいのですが、価値のある男性って暇にしているでしょうか?

そうではないですよね!

仕事やプライベートも充実していて、時間が余ったら自分磨きをしてなどのように忙しそうにしている男性だと思います。

そんな時に、女性から「この男性暇なの?」って思われたら、価値のある男性って思われないですよね。

しかも長い文章って読むのも大変なんです!しかも文中には、たくさんの気持ちや質問が含まれていたりして返信するのさえめんどくさくなってしまいます。

このため交際初期の頃のLINEの文章は3行から長くても4行程度に収めることをおススメします。

しかも、質問は1個の文章に1つにしてください。

とにかく長い文章に対する返信は大変な労力を使いますので、丁寧な文章にしよう!とかしっかり気持ちを伝えよう!とするのではなく、女性の立場に立って考えるようにしてください。

そして考えて返信を送る必要ない文章を送るように心がけて、業務連絡のようにパッパッとやり取りして、直接会うようにしてください。

絵文字は使わない

絵文字を使わないと「なんかそっけない文章になっちゃうな」って感じる男性も多いと思いますが、交際初期の頃は絵文字を使わない方がいいです。

交際が始まると、嬉しくなってしまって「丁寧な文章にしよう」とか「僕の気持ちを分かってほしい」のようになってしまい、丁寧に文章を打ってしまったり、嬉しい感情を表現するためにニコニコマークやキラキラの絵文字を使ってしまう人が多いです。

どうしてもLINEの文章に気持ちが乗ってしまうと、女性から「重い」と思われてしまいます。

先ほどもお伝えしましたが、女性が好きな男性や好意をのある男性からLINEをもらうと嬉しいと感じるのですが、何も思っていない男性から感情のこもったLINEがきても嬉しいと感じるどころか、気持ち悪いと思われてしまいます。

このため、女性の気持ちがあなたに向いていない段階での絵文字は使わない方がいいです。

また、中年男性のよく聞く話としてビックリマーク「!」は、おじさんが多用するということを聞きます。

私も50代のおじさんになりますので、実際に使ってしまう事が多いです。

でも、ビックリマークも絵文字の一種になりますので、交際初期の頃は使わない方がいいです。

ビックリマークの目的は、その文章や感情を強調する意味がありますので、同じ文章でも圧が強くなってしまうんです。

ようするに女性が重く感じてしまうんです!

男性からすると強調したいという気持ちは、分かりますが女性の気持ちを考えるようにしてください。

何度もお伝えしてしまいますが、交際初期のLINEは女性に負担をかけない、ライトなコミュニケーションを心がけるようにしてください。

これってとても重要になります!

お見合いや初デートの時には、男性が女性のことを「いいな!」って思っていても、女性は「何とも思っていない」ということがホントに多いので、とにかく女性にストレスや負担のかからないLINEのやり取りを心がけてください。

感情をのせない

デートが決まったりして嬉しくなってしまうと「○○さんに会えるのが楽しみです!」のように書いてキラキラ絵文字やニコニコマークを入れたくなってしまいますが、あくまでも交際初期の頃は、感情をあまり出さないことが得策になります。

何度もお伝えしてしまいますが、感情をのせてしまうと女性が「重い」と感じてしまうからです。

もし、自分のタイプの女性ですっごく嬉しくてもLINEで伝える場合には、絵文字も使わないで「お会いできることを楽しみにしています。」程度の文章で充分になります。

文字でしっかりと伝えているので、これだけでもあなたの気持ちは充分伝わっています。

その他にも

「○○さんとお会いできる日を、毎日楽しみにすごしています!」などのように、自分の気持ちを伝えてしまう男性もいらっしゃいますが、女性からすると「そんなこと考えていないで、仕事しなさい」って思っているかもしれません。

その他にも「やった-!」「うわ-!」「超-嬉しい!」のような、感嘆詞もウザイなって思われる可能性が高いので、慣れてくるまでは止めた方がいいでしょう。

あくまでも女性が「重い」とか「めんどくさい」と感じない、軽いコミュニケーションを心がけるようにしてください。

余計な文章を書かない

先ほど交際初期のLINEは、業務連絡とお伝えしましたが、業務連絡なのに余計な文章を入れてしまう人がいます。

何を言っているか分からないと思いますが、例えばLINEでお店を決める時に

「パスタやお肉が好きって言ってたので、良さそうなお店をピックアップしますね」

のように伝えるだけでいいのですが、ミスしてしまう男性は

「僕は、お肉も好きなんですが、カレーやラーメンも好きなんです!」

「実は、納豆とかホルモンは苦手なんですよね」

のように、自分の好みの話なんかを付け足してしまう男性もいます。

その他にも、パスタやお肉のお店がいいって言っているのに

「パスタやお肉もいいのですが、僕の行きつけのフレンチのお店があるんですがどうですか?」のように、自分のフィールドに持ち込もうとしてしまう男性もいます。

このように業務連絡だけでのいいはずなのに、余計な文章を付け足してしまったり、なんとか自分の得意なお店に誘導しようなどとしてしまい、結局、女性からするとめんどくさいLINEになってしまいます。

あくまでも交際初期のLINEは「女性が主役」と考えて、淡々とやりとりするイメージでおこなってください。

そうすると、そんなにそっけなくていいのか?とか冷たいと思われてしまう!と思う方もいらっしゃると思いますが、そのぐらいの感じが女性には丁度いい感じになります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?5つのポイントをご紹介いたしましたが、思っていたLINEとは違う印象なのではないでしょうか?

「そっけない」「冷たい」と感じるかもしれませんが、交際初期の段階では、相手を好きになる感情に男女で温度差があるため、こんな感じで進めると丁度いい感じになります。

とにかく重要なことは、女性に負担をかけないようにする!ことになります。

そしてあくまでもLINEは、連絡ツールと考えてLINEでスケジューリングして、直接会ってから二人の仲を深めるようにしてください。

LINEで失敗する人の多くが、LINEで親しい仲になろうとしたり、感情や気持ちを伝えすぎてしまったり、LINEで盛り上がろうとしてしまいます。

どんなに女性慣れしてモテる男性でも、LINEだけで相手の気持ちを動かすことは難しいため、交際初期の頃は、まずは直接会ってコミュニケーションを深める、どうしても遠距離などで会えない時には電話で話をする、オンラインで話をするなど、テキストではなく直接コミュニケーションをとるようにしてください。

それでは、皆様も明るく幸せにすごしてください。

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  川村裕央
       大人の結婚応援サロン代表

1971年5月13日生まれ。埼玉県川越市生まれ。現在は埼玉県所沢市在住。
20年以上大手不動産会社にて営業職として勤務。営業の仕事を通して人間関係を築くためのコミュニケーションを学ぶ。また、在職中には、新入社員の人材育成や能力開発人にも従事する。プライベートでは、一人の女性と長く幸せな関係を作ることが得意。
自分の好きな人がずっとそばにいてくれる幸せを、婚活に悩む人に伝えたいと思い結婚相談所を起業。
仕事や恋愛から学んだ信頼関係の作り方やコミュニケーションのとり方をもとに、素敵なパートナーと長く幸せな信頼関係を築くことをお伝えしています。
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