こんにちは!
「大人の結婚応援サロン」婚活サポーターの川村ひろおです。
婚活をしていてお見合いが組めたのにすぐにお断りされてしまう・・・
初デートにいけたけど、2回目のデートに繋げることができない・・・
せっかく女性との縁ができたと思ったら疎遠になってしまって長続きしない場合、女性から嫌われやすい特徴を持っているかもしれません。
今回は、なぜか女性から嫌われてしまう男性に多い共通点を一つづつチェックしていきましょう。
清潔感がない
お見合でお見合で初めて会った時、好印象をえられるかの分かれ目は清潔感と言ってもいいでしょう。
髪の毛が整っていなかったり、髭や眉毛・鼻毛など毛の処理がしていない、スーツが仕事と兼用でヨレヨレだったりしたら、清潔感が感じられないため女性からの第一印象は悪くなってしまいます。
第一印象が良くないとお見合いの中で、会話などで挽回しようとしてもかなり難しくなってしまいます。
そもそも清潔感のない男性とお近づきになりたくないと思う女性も多いです。
表情がかたい
お見合やデートで会話をしていても表情に変化がなく、何を考えているか分からない男性は、女性からも距離をとられてしまいます。
特に怒っていたり、イライラしていなくても男性の無表情を「怖い」と感じる女性が多いため表情がかたい男性は「機嫌が悪そう」「楽しくないんだな」って思われて避けられてしまいます。
女性からモテたいのであれば、笑顔でニコニコして楽しそうに女性の話を聞くだけで印象が良くなります。
プライドが高い
プライドがあるということは自信があるということですが、プライドが高すぎて相手の女性にアピールしていたら女性に嫌われてしまう可能性は大です。
そもそも婚活にプライドが必要なのでしょうか?
結婚したらずっと一緒に生活することになりますので、それこそ良い所も悪い所も隠せなくなってしまいますので、自分を良く見せようとか、カッコよく思われたいと思っていたら結婚生活を送ることはできなくなってしまいます。
結婚をしたいと思うなら、見栄を張らずに自分の悪い所も含めてすべて、相手に見せられるぐらいの男性の方が上手くいきます。
女性を否定する
また会いたいと思わせるかどうかは、一緒にいた時間が楽しかったかどうかが大きく影響してきます。
せっかくお見合やデートで、女性が楽しく会話をしようとしているのに「でも」「だって」のように否定的な話しかしない男性と一緒にいてもつまらないだけです。
気づかない男性も多いのですが、あからさまに女性の意見を否定しなくても、女性から見ると否定されていると感じることもありますので気を付けてください。
例えば、女性がインドア派で男性がアウトドア派だった場合で、女性が「私ってインドアなんだよね」と言った時に「俺は、アウトドア派だからあんまり家にはいないかな」なんて言ってしまうと、あからさまに否定をしていないし女性も否定されたと思わないんだけど、女性は「なんかこの人とかみ合わないな」って違和感を感じています。
この違和感が積み重なってしまうと、なんか分からないけどお断りされてしまう、大きなミスをしていないのに断られてしまって、自分でも理由が分からずに断られるという状況になってしまいます。
優柔不断で決断力が無い
話を振ってもすぐに返事が返ってこない、飲み物のメニューを選ぶ時も時間がかかる男性は、女性から優柔不断でとても頼りないなって思われてしまいます。
しかも毎回、返事がなかなか返ってこなかったり、メニューが決まらなかったりしたらその間、女性は待っていなければならないためイライラしてしまいます。
もし、お見合いの時の会話などで、まごまごしてしまったりテンポよく会話が進まない場合、女性は「なんか合わないな」と思って、次に進むことはないでしょう。
店員さんへの横柄な態度
お見合やデートの時に、店員さんへの横柄な態度も女性から嫌われます。
目の前の女性に対しては、好意を持ってもらいたいと思って気を使って対応できるのですが、なぜか店員さんに横柄な態度をとってしまう男性がいます。
「そんなことしないよ!」と思う男性も多いと思いますので、女性が横柄と考える基準と男性が考える基準では、違いがありますので注意が必要です。
店員さんに乱暴な口調を使わなくても「注文するときに目を合わせない」「コーヒーとただ冷たく伝える」なども横柄だなって感じる女性は多いです。
女性の話を聞かない
お見合いのお断りの理由で多いのが「会話がかみ合わない」というもの。
会話がかみ合わない大きな理由は、女性の話をしっかり聞いていないことが原因になります。
次は何を話そうかな?沈黙にならないようにしよう!プロフィールには○○と書いてあった!など、先のことを考えている男性が多いと思いますが、そもそも女性の話をしっかりと聞かなければ会話が成立いたしません。
もちろん先回りして考えることも大切ですが、目の前にいる女性に興味をもって、会話をすることが最も大切になります。
自分の話ばかりする
真面目な男性に多いのですが、お見合いの時には女性の話をしっかりと聞こう!と思っている男性も無意識のうちに自分話ばかりしてしまう人がいます。
頭では、女性の話を聞こうと思っているのですが、同時にお見合なんだから自分のことも分かってもらおう!と思ってしまうため、自分では気づかないうちに自分の話ばかりしてしまいます。
極論を言うと、男性の事なんて1つも話さなくてもいいんです!
男性の話を1つもしないということは、ずっと女性が話していたということになりますので、女性は、その会話を楽しんでいたということになります。
そうすると、お見合いが終わってから「なんか話しやすい人だった」「楽しく会話ができた」と思ってもらえて次につながるようになります。
隠れ上から目線
上から目線と言っても始めてお見合で会う女性にマウントをとろうとする男性も多くはいません。
ここでお伝えしたいのは、隠れ上から目線になります。
自分では、上から目線で話していないし、女性もマウントを取られてイヤだなって思わないけど「なんかこの人合わないな」と思ってしまう行為になります。
例えば、相手の話を理解する前に自分の話をしてしまったり、アドバイスをしたくなってしまう男性になります。
相手の話を理解する前に自分の話をしてしまう人は、話の途中でも相手の話をさえぎってしまったり、相手が話し終わる前に自分の意見を言ってしまう人になります。
また、アドバイスしたくなってしまうのは圧倒的に男性に多く「そういう時は○○した方がいいですよ」「こういう時は○○すべきですね」など、相手が求めてもいないのにアドバイスしてしまいます。
お有互いの関係性ができる前は、相手から求められない限りアドバイスはしない方がいいでしょう。
まとめ
お見合や交際で女性から嫌われてしまう男性の原因は、1つだけでは無いかもしれませんが、どうして女性から嫌われてしまうのか?なかなか自分では分からないものです。
自分では女性を否定していない、笑顔で楽しそうにしていると思っていても、判断するのは女性になりますので、女性が肯定された、男性も笑顔で楽しそうだったと思ってもらえるようにすることです。
そのためには、女性をよく観察することが必要になりますので、しっかりと女性の話を聞いて女性の表情や動作を見ることです。
それでも分からない場合には、カウンセラーに相談するか家族や友人に聞くのが一番手っ取り早いでしょう。
自分だけでは、なかなか気づけないので他の人に頼ることをおススメします。
それでは、皆様も明るく幸せにすごしてください。
大人の結婚応援サロン代表
1971年5月13日生まれ。埼玉県川越市生まれ。現在は埼玉県所沢市在住。
20年以上大手不動産会社にて営業職として勤務。営業の仕事を通して人間関係を築くためのコミュニケーションを学ぶ。また、在職中には、新入社員の人材育成や能力開発人にも従事する。プライベートでは、一人の女性と長く幸せな関係を作ることが得意。
自分の好きな人がずっとそばにいてくれる幸せを、婚活に悩む人に伝えたいと思い結婚相談所を起業。
仕事や恋愛から学んだ信頼関係の作り方やコミュニケーションのとり方をもとに、素敵なパートナーと長く幸せな信頼関係を築くことをお伝えしています。
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