こんにちは！
「大人の結婚応援サロン」婚活サポーターの川村ひろおです。
モテる人の中には、ぜんぜんイケメンじゃなかったり、それほど美人ではないけどいつも彼氏や彼女がいる人がいます。
なんであの人は、そんなに美人じゃないのにいつも彼がいるんだろう？とか男性でも、なんでハゲてたり背が低いのに彼女に困らないんだろう？と不思議に思う人もあなたの周りにいるのではないでしょうか？
このように特別に外見がいいわけではないのに、モテる人には男女に関係なくたった１つのある特徴があります。
それは「分かりやすい人」になります！
今回のブログは、そんな「分かりやすい人」がなんでモテるのか解説いたします。
ぜひ、恋愛したい結婚したいと思っている人は参考にしてください。
特に４０代５０代以上の人には、身につけると最強の武器になりますので、実践していただきたいと思います。
なぜ？４０代５０代以上の人かと言うと、年齢を重ねるとだんだん素直じゃなくなってしまうからです。
感情を隠さない
恋愛が苦手な人や恋愛下手な人は、絶対と言っていいほど相手に対する「好き」という気持ちを隠す傾向にあります。
なにも特別な事ではなくて、小学生や中学生の頃を思い出してください。
好きな女性なのに意地悪をしてしまったり、ひどい言葉を言ってしまったりして、本当は相手の女性のことが好きなのに、反対の態度や言動をしてしまったこともあると思います。
好きな男性に対しても、冷たい態度をしてしまったりと、自分の気持ちと逆のことをしてしまったことがあると思います。
自分の「好き」という気持ちを隠すために、さらに好きという気持ちが大きければ大きいほど、相手にしてに対する言動がひどいものになってしまいます。
そんなことをされたら相手の人も、あなたのことを好きになるどころか、ますます嫌われてしまいます。
恋愛が上手くいく人やモテる人は、このように「好き」という気持ちを隠すのではなく、さりげなく相手に伝え続けることができる人になります。
「好き」のメッセージを伝え続けるとは？
恋愛が上手くいく人が、ただ好きと言っているのかというとそうではありません。
恋愛が上手な人は、相手に対して好きという気持ちをさりげなく伝え続けているのです。
例えば
「○○さんとお話しできてとても楽しかったよ！」
「また一緒にご飯食べに行きましょう！」
「○○さんとデートしたらすっごく楽しいんだろうな！」
のように、あなたが相手に対して好意を持っているメッセージをたくさん伝え続けることになります。
傷つくことを恐れない
では、どうして好意を持っているメッセージを伝えることができないのでしょうか？
多くの人が考えてしまうのは「嫌われたくない」「傷つきたくない」という気持ちがあって、失敗に対して必要以上に打たれ弱いことです。
でも、あなたが望んでいるのは好意を持っている相手と深い関係になって親しい関係になることですよね。
そのためにとても重要なことは、あなたの嫌われたくないという気持ちではなく、あなたが好意を寄せている相手の気持ちです。
あなたが好意を寄せている相手から「○○さんと一緒にいるとすごく楽しい！」とか「○○さんとは、話も合うしとても癒される！」のように思ってもらえるかどうかになります。
そしてよくある話として、あなたが好きな男性から恋愛相談を受けていて、彼は、好きな女性がいるんだけどアプローチしてもぜんぜん相手にしてもらっていない時に、あなたが「私だったら○○さんに誘われたら断らないですけどね！」って言える人は恋愛上手になります。
要するに「この女性を誘って付き合うことができたら大切にしてくれそうだな！」とか「この女性と付き合ったら優しくしてくれそうだな！」っていうイメージがシュミレーションできるかどうかになります。
相手にイメージしてもらうには？
あなたと付き合ったらどのようになるか？彼にシュミレーションしてもらうためには、理想のデートの話をしてもいいと思います。
例えば、
・桜がキレイだから私がお弁当作ってお花見デートなんかもいいよね！
・ドライブデートで海の見えるところに行ってみたいな！
・今は、料理の勉強もしてて彼には、美味しいご飯を作ってあげたいな！
・私ってマッサージも得意だから、付き合った彼にはマッサージしてあげたいな！
などのように、彼があなたとのデートをイメージしやすい話をするといいでしょう。
そして、あなたと付き合ったらそんなに愛してもらえて、とても大切にしてもらえるんだ！とポジティブに思ってもらえるようにすることです。
分かりやすく表現する
結論としては、あなたと付き合ったり結婚したりしたら「どのようなお付き合いができるのか？」「どのような結婚生活になるのか？」「どんなポイントがあるのか？」ということが「分かりやすく」伝えることになります。
恋愛下手な人や恋愛が苦手な人は「私は恋愛がにがてです」「あなたを喜ばすことができません」などのようにネガティブなイメージを相手に伝えてしまいます。
このようなネガティブなイメージを送ってしまうと相手は
「私は恋愛がにがてです」＝私は恋愛が苦手だから、あなたからアプローチしてきてください。
「あなたを喜ばすことができません」＝私は、あなたを喜ばすことができないから、あなたが私を喜ばせてください。
というイメージとして伝わってしまいます。
これでは、めんどくさい人になってしまって、相手から好意を持ってもらえないですよね。
極端な話ですが、犬をペットとして飼っていたら、あなたが仕事から帰ってきたら、全力で尻尾を振って喜びを表現してくれますよね！
このように全力で喜びや嬉しい感情を表現してくれたら、誰でも好意を持ってしまいます。
このようなイメージをあなたは好きな人に伝えることができてますか？
多くの恋愛が苦手という人は、自分の気持ちを隠してしまっています。
このように好きとか嬉しいなどのようなポジティブな気持ちを相手に伝えて、私とお付き合いするとこんなに幸せになれるよ！のように伝えることが大切になります。
まとめ
このように自分の気持ちや感情を開示できる人は、相手から見てとても「分かりやすい人」になりますので、自然とモテるようになります。
ぜひ、恋愛下手な人や恋愛が苦手な人も、自分のポジティブな感情や気持ちを開示するようにしてください。
そうすることで、素敵なパートナーが見つかるようになるでしょう。
始めは、勇気がいると思いますが、一旦気持ちや感情を開示してしまえば、それほど難しい事はないなって感じることができますので、ぜひ実践するようにしてください。
また、４０代５０代を超えてくると自己開示をすることが難しいと考える人も多いと思いますが、自己開示をしなければ、相手もあなたがどういう人か分からないため好きになってくれることはありません。
でも、いきなり好きな女性の前で自己開示をしようとしてもできるものではありません。
好きな女性の前で自己開示をするためには、日常生活の中でも自己開示をするようにしてください。
日常でも自己開示をするようにして、習慣化するようになれば好きな女性の前でも、簡単に自己開示できるようになるでしょう。
そして、年齢に関係なく、自己開示をして分かりやすい人になることを目指してください。
それでは、皆様も明るく幸せにすごしてください。
川村裕央大人の結婚応援サロン代表
1971年5月13日生まれ。埼玉県川越市生まれ。現在は埼玉県所沢市在住。
20年以上大手不動産会社にて営業職として勤務。営業の仕事を通して人間関係を築くためのコミュニケーションを学ぶ。また、在職中には、新入社員の人材育成や能力開発人にも従事する。プライベートでは、一人の女性と長く幸せな関係を作ることが得意。
自分の好きな人がずっとそばにいてくれる幸せを、婚活に悩む人に伝えたいと思い結婚相談所を起業。
仕事や恋愛から学んだ信頼関係の作り方やコミュニケーションのとり方をもとに、素敵なパートナーと長く幸せな信頼関係を築くことをお伝えしています。
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