こんにちは!
「大人の結婚応援サロン」婚活サポーターの川村ひろおです。
婚活をはじめた40代の男性の中には、今まで服装も丈夫な物や長く着れる物に重点を置いて、見た目を気にしなかった人も多いと思います。
婚活を始めて女性とデートに何を着ていけばいいか?悩んでいたり、どんな服装が女性から好感を持ってもらえるかよく分からない方もいるでしょう。
自分の好みの服装を選ぶ方が多いと思いますが、かえってマイナスイメージを与えてしまっているかもしれません。
今回は、40代男性がデートで好印象を与える服装やNGな服装についてご紹介します。
デート服にあまり慣れていない男性でも、分かりやすいように項目絞ってお伝えします。
男性が思う以上に女性は見ています
女性は、男性がまったく気にしないような細かい点まで見ています!
例えば「ダボダボしていてサイズが合っていない」「シワや汚れがある」「靴がボロボロ」「財布が汚い」など、細かいところまで見られています。
簡単にデートで好印象を与える服装
いくら女性に好感を持ってもらえる服装にするといっても、ファッションの知識やめんどくさいことをしたくないという男性も多いはず。
ここでは、簡単に女性に好印象を与えることのできる服装をご紹介します。
「清潔感」と「シンプル」
婚活をしている多くの女性の話を聞いていて、女性が男性の服装で最も重視することは「清潔感」と「シンプル」です。
清潔感と言うと「俺は毎日、風呂にも入っているし服もちゃんと洗濯しているから大丈夫」と思っている人もいると思います。
ただし、女性が考える清潔感とは、実際に清潔かどうかではなく「清潔に見える」ことになります。
このため乱暴な言い方になってしまいますが、本当に清潔かどうかではなく清潔そうに見えることが大切になります。
婚活デートにはジャケパンスタイルが鉄板
服装についても個性的なものではなく、紺色のジャケットに、白いシャツ、ジーンズに革靴のようにシンプルなものが好感を持ってもらえます。
そしてこの時の服には、ストライプなどが入っていない無地のものを選ぶことをおススメします。
ストライプの物は、太さや色などのチョイスが入ってくるため、慣れていない人には難しくなってしまいます。
慣れるまでは、あまり薄い色を選ぶのではなく、濃い色のものを選ぶ方が失敗が少ないです。
また、色に迷ったら「紺・白・黒」の3色でそろえるようにすると合わせやすくなります。
その次に色を足すとしたら濃いグレーになります。
このように、鉄板の色を揃えたら、1色づつ色を足していくようにしてください。
サイズ感が重要
どんな服装にしても服選びの基本は「サイズ感」になります!
40代にもなってくると着ていて楽な服装が多くなってしまう男性が多いです。
実は、清潔感のあるシンプルな服を選んでも、サイズが合っていなければ、ただのだらしないおじさんになってしまいます。
このため、服を選ぶ際には少しキツイかなと思うぐらいのサイズを選ぶか、店員さんに見てもらってサイズを確認するようにしてください。
ジャケットを選ぶ時などは、肩パットが入っている物もありますので、デートなどカジュアルな時に着るものなら肩パットの無い物を選ぶようにしてください。
また、パンツで40代以上の男性におススメなのが「スリムタイプ」のパンツになります。
普通のタイプのパンツの場合、裾が広くなってしまい、だらしなく見えてしまったり、ダボダボと裾がたまってしまいますので、スリムタイプやスキニータイプのパンツを選ぶと、スッキリときれいめに見えるようになります。
※左側がジャストサイズ、右側は大きすぎます。
※左側がジャストサイズ、右側は大きすぎます。
靴やベルト、鞄も大切
男性の中には、靴についても「まだ履けるから」といって、汚れていたりボロボロの靴を履いている方がいます。
このような靴を履いていたら、一発で嫌われてしまいますので、靴やベルトについてもデート用の物を選ぶようにしてください。
靴やベルトについてもシンプルなものを選ぶようにしてください。
もし、ジーンズでピチピチで無ければ、ベルトはしなくても大丈夫です。
最近多いのですが、革靴で先の尖ったものなどは、女性からの評判も良くないのでおススメしません。
また、デートの時に財布やスマホをポケットに入れてくる人もいますが、これも女性から見るとだらしなく見えてしまいますのでやめてください。
少しの物ならクラッチバックなど小さめのバックを用意して、荷物が多い方はハンドバックなどもおススメです。
私は、本を読むのが好きでいつもバックに本を入れているため、A4サイズの物が入るバックをデートの時も使っています。
デートの時にNGな男性の服装
ここからは、着ることで女性が離れていってしまう、デートに着ていかない方がいいNGな服装についてお伝えします。
柄やチェックの入った服装
柄やチェックの入った服装をしていると、40代の大人なのに子供っぽく見えてしまいます。
中学生ぐらいならいいと思いますが、40代以上の大人が子供っぽく見えてしまったら、なんか頼りないなと思われてしまいますし、年齢とミスマッチしてしまいおかしく見えてしまいます。
ダメージジーンズ
穴の開いたダメージジーンズは、婚活デートにはおススメしません。
今では、ダメージ加工のされたジーンズも多いですが、はき古してボロボロになってしまったジーンズはいい印象ではありません。
また、ダメージジーンズはシャツなどを合わせるのも難しいため、ファッションに慣れていない男性は避けた方がいいでしょう。
スカジャンやちょいワルおやじコーデ
こだわりを持って服を着ている男性もいると思いますが、デートの時は女性目線に立って服装を決めるようにしてください。
スカジャンやちょいワルおやじコーデは、男性からの受けはいいと思いますが、女性から見るとただ「怖い」イメージにしかなりません。
まとめ
デートの服装で悩んだ時には「女性が見たらどう思うか?」考えて選ぶようにしてください。
ファッションとは、もちろん自分気分を上げたりするためもありますが、相手のためにするためのものでもありますので、女性が一緒にいた時に「恥ずかしくない」「おかしくない」と思ってもらえる服装をすることが大切になります。
まずは、女性から好感を持ってもらえるために、女性目線に立った服装をすることが得策になります。
もし、どうしても分からないという方は、カウンセラーや女友達に相談してみることをおススメします。
もちろん大人の結婚応援サロンでも、無料相談を受け付けておりますので、服装についてもお気軽にご相談ください。
それでは、皆様も明るく幸せにすごしてください。
大人の結婚応援サロン代表
1971年5月13日生まれ。埼玉県川越市生まれ。現在は埼玉県所沢市在住。
20年以上大手不動産会社にて営業職として勤務。営業の仕事を通して人間関係を築くためのコミュニケーションを学ぶ。また、在職中には、新入社員の人材育成や能力開発人にも従事する。プライベートでは、一人の女性と長く幸せな関係を作ることが得意。
自分の好きな人がずっとそばにいてくれる幸せを、婚活に悩む人に伝えたいと思い結婚相談所を起業。
仕事や恋愛から学んだ信頼関係の作り方やコミュニケーションのとり方をもとに、素敵なパートナーと長く幸せな信頼関係を築くことをお伝えしています。
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