40代50代男性も使える!女性から好かれるLINEの秘訣を公開!

こんにちは!
「大人の結婚応援サロン」婚活サポーターの川村ひろおです。

現在では、婚活をする中でもLINEは外せなくなっています。

40代50代男性の婚活でもLINEをしないでデートをしたり、連絡を取り合うことは難しいでしょう。

ただ、男性の中にはLINEでお悩みの男性もたくさんいらっしゃるのも事実です。

・LINEを送るけど返信が遅い!または、返信がこない・・・

・急に話題が途切れてしまった・・・LINEが続かない・・・

・何をLINEすればいいか分からない・・・

という相談を多くいただきます。

婚活中の多くの男性がLINEの正しいやり方を知らない人がほとんどになります。

今回ブログは、婚活で好きな人とLINEを続ける方法についてお伝えいたします。

もちろん40代50代の婚活男性の役にも経ちますので、大人の男性もぜひ参考にしてください。

ポジションの違い!

正しいLINEの送り方は、男性がいるポジションによって内容が変わります。

婚活でいえば「仮交際中」と「真剣交際中」では、そもそもLINEの目的や役割が変わってきます。

恋愛で言えば「お付き合いをする前」と「お付き合いをする後」で変わります。

多くの男性が、仮交際中に真剣交際の段階のLINEを女性に送ってしまうために、返信がこなくなってしまったり、急に途切れてしまったりしてしまうんです。

例えば、仮交際中は、あくまでもLINEは連絡ツールで会話ではないのに自分の気持ちを長文で送ってしまったり、長々とLINEを続けようとしてしまって女性から嫌われてしまうのです。

もちろん女性がそれで、嬉しいと感じているのであればいいのですが、多くの男性が相手の女性に合わせずに、自分主体でLINEを送ってしまい失敗してしまいます。

仮交際中のLINE

LINEの役割:主に業務連絡・連絡ツール。

LINEの目的:女性から好きになってもらう。

                            次のデートに進むこと。

                            真剣交際に進むこと。

真剣交際中のLINE

LINEの役割:会話と一緒。

LINEの目的:成婚する。

                            関係を維持する。

                            結婚相手として選ばれる。

仮交際中と真剣交際中のLINEの違い!

それでは、仮交際中のLINEと真剣交際中のLINEの具体的な違いについて解説します。

仮交際中のLINE

基本的な役割は、デートに行くための連絡ツールになります。

このため、LINEで二人の仲を深めようとか、相手の女性と仲良くなろうとしても難しくなります。

そもそも女性は、男性のことを好きになっていないことが多いため、LINEで感情のこもった長文や愛情表現などが送られてくると「気持ち悪い」と思われてしまいます。

女性が男性を好きになっていない段階では、あくまでLINEは連絡ツールとして活用し、コミュニケーションツールと考えない方がいいです。

LINEでデートの約束やセッティングをして、直接、女性と会ってコミュニケーションを深めるようにしてください。

もしくは、LINEではなく電話で直接、女性と話をするようにしてください。

ただし、1点だけ注意していただきたいのは、仮交際中も毎日LINEの連絡をしてください。

この理由は、女性に「あなたに好意があります」ということを伝えることと、婚活をすると必ずライバルがいますので、女性に何も連絡しなければ、ライバルに先を越されてしまうからです。

ポイントは、気持ちや感情をのせすぎてしまうと「重い」と思われてしまいますので、女性に「あなたのことを忘れていません」「気になっています」ということが伝われば充分です。

そのためには、返信の必要の無いLINEを送ることをおススメします。

例えば

「おはよう。今日もお仕事がんばってね!」

「お疲れ様。帰ったらゆっくり休んでね!」

などのように、女性が返信しなくてもいいようなLINEを送るようにしてください。

そうすることで、もし女性から返信が来なくても、もともと返信を希望するLINEでは無いため、男性自身も返信がこなくてイライラしたりストレスを感じなくてすみます。

何を送ったらいいか?分からない男性の中には、謎のスタンプを1つ送ったり、今日のランチです!のように、ただ食べたご飯の写真を送ったりしてしまいます。

これでは、女性も謎すぎて引いてしまうでしょう。

仮交際の段階では、女性は男性のことを好きではない可能性が高いので、そのことを忘れずにLINEを送るようにしましょう。

真剣交際中のLINE

真剣交際に入ると、女性も男性のことを好きになっていますので、LINEもコミュニケーションツールとして活用しても大丈夫です。

ここまでくると何回も会って会話を重ねて、お互いに相手のことが分かっているため、LINEのやり取りも問題なくできると思います。

今までは、連絡ツールとしてLINEを活用してきましたが、真剣交際に入るとお互いに「この人と結婚してもいいか?」考える時期になりますので、LINEの目的が「関係の維持」だったり「結婚相手に選ばれる」ために使うこととなります。

ここまでくると長文のLINEを送っても、謎の写真を送っても、二人の関係が崩れることはないでしょう。

真剣交際から成婚まで至るカップルの確立は70%~80%ぐらいになりますので、気を抜かずにLINEのやり取りもするようにしてください。

おそらくここまでくると、LINEの返信がこないとか、何を送ればいいか分からない・・・というお悩みは、まったくなくなっていると思います。

まとめ

もっとも重要なのは「仮交際中」のLINEになります。

女性の気持ちが男性のことを好きになっていない、男性を判断している時期になりますので、ここで失敗してしまうとすぐに結婚相手の候補から外されてしまいます。

まずは、女性から好きになってもらおうとするよりも、変なLINEを送ったりして嫌われないようにすることが重要になります。

だから、長文や気持ちの乗ったLINEを送らない方がいいのです。

LINEは、便利ですが相手の表情や雰囲気が読み取れないため、女性が何を考えているか想像もできないため、仮交際中にLINEで愛情表現をするとか、好きになってもらおうとしない方が得策になります。

愛情表現や気持ちを伝えるなどの行為は、直接会って女性の反応が見える時にしてください。

ぜひ、仮交際中は仮交際中のLINEの送り方をして、真剣交際に入ったら恋人同士のようにLINEのやり取りをするようにしてください。

それでは、皆様も明るく幸せにすごしてください。

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  川村裕央
       大人の結婚応援サロン代表

1971年5月13日生まれ。埼玉県川越市生まれ。現在は埼玉県所沢市在住。
20年以上大手不動産会社にて営業職として勤務。営業の仕事を通して人間関係を築くためのコミュニケーションを学ぶ。また、在職中には、新入社員の人材育成や能力開発人にも従事する。プライベートでは、一人の女性と長く幸せな関係を作ることが得意。
自分の好きな人がずっとそばにいてくれる幸せを、婚活に悩む人に伝えたいと思い結婚相談所を起業。
仕事や恋愛から学んだ信頼関係の作り方やコミュニケーションのとり方をもとに、素敵なパートナーと長く幸せな信頼関係を築くことをお伝えしています。
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