こんにちは!
「大人の結婚応援サロン」婚活サポーターの川村ひろおです。
お見合いは、できるけど交際に進めない・・・
お見合いで断られてばかりいる・・・
など、婚活に頑張っているけど交際に進めなくて悩んでいる男性も多いと思います。
今回は、そんなお見合いで失敗しないためにお見合いの攻略法12選を解説します。
男性も40代50代になってくると、自分のやり方を変えることが難しくなってくると思いますが、1つ1つは基本的で簡単なことになりますので、ぜひ参考にしてください。
40代50代の男性でも簡単に実践できることばかりですので、すぐに試してみてください。
お見合いの目的
そもそもお見合いの目的まで考えている男性はいらっしゃいますでしょうか?
お見合いの目的は「交際に進むこと!」になります。
そのためには「女性から興味を持ってもらう」「また会ってみたい」と思ってもらうことになります。
お見合いは30分前に到着する
お見合いの時間ギリギリになってしまったら落ち着いてお見合いをすることはできません。
結婚相談所のルールでは、お見合いの時間10分前にお待合わせしてくださいとありますが、女性も10分前には来ますので10分前では、ギリギリになってしまいます。
余裕をもってお見合いをするために、お見合い時間の30分前に到着して、
・身だしなみを直す
・トイレに行っておく
・席を確保する
など、準備をすることで余裕をもってお見合いをすることができます。
また、女性は男性が待っている姿も見ています。
お見合いの時は、いくらきちんとしていても待っている時に、姿勢を悪くしてスマホを見ていたら、お見合いが始まる前に冷めてしまうでしょう。
このため、待ち合わせの時間の5分前には、スマホを見るのを止めて女性を待つまたは探す準備をしてください。
お店の候補を3つ用意する
コロナ後のお見合いでは、席の予約ができるお店がほとんど無くなってしまったため、混んでいて入れないという事態になることもあります。
そんな時に、あわててしまっては女性から頼りにならない男性だなって思われてしまいます。
そうならないためにも、あらかじめその他の近くのお店を3つピックアップして「他のお店も調べておきましたので、場所を変えましょう」とスマートにエスコートできるようにしてください。
最高の笑顔で出迎える
女性が待ち合わせ場所に来てくれたら「最高の笑顔」でお出迎えして「今日は、ありがとうございます。○○さんにお会いできて嬉しいです。」と感謝の言葉を伝えてください。
出会ってから3秒で第一印象が決まるとも言われていますので、出会った時の印象はとても大切になります。
女性をおいていかない
お店の入り口から店員さんに案内されて席に向かう時に、女性をおいてけぼりにしてしまう男性がいます。
常に女性を気にして、女性の歩く速さで一緒に行くようにしてください。
この時、店員さんが速足でも相手の女性に合わせるようにしてください。
女性は奥の席へ
女性に慣れていない男性は、女性が座る前に自分が座ってしまいます。
女性に座ってもらう席は、奥の席かもしくは眺めのいいお店などなら、眺望が良く見える席など、いい条件の席に座ってもらうように案内して、女性が座ってから男性が座るようにしてください。
もし、秋や冬などコートの必要な季節の時は、男性が女性にハンガーを差し出すなど、女性に気を遣うようにしてください。
メニュー選びは女性が先
メニューを選ぶ時も女性が先になります。
この時も、メニューを女性が見やすい方向にして提示するようにしてください。
そして、女性が迷っていたら「このお店のおススメは○○見たいですよ」とか「これなんか美味しそうですね」のように会話をしながら提案するようにしてください。
そして、女性が飲み物を決めてから男性が決めるようにしてください。
この時、お見合いは女性と交際に進むことが目的で、お茶を楽しむ時間ではありませんので、極端な話、何でもいいのですぐに決めるようにしてください。
どれにしようかな?のように、ぐずぐずしていたら女性も白けてしまいますのでサッサと決めてください。
そして、店員さんを呼ぶのも男性が呼んで、注文を伝えるのも男性が伝えるようにしてください。
背筋を伸ばす
意外と猫背の男性を多く見かけます。
せっかく十分な準備をしてお見合いに望んでも猫背で姿勢が悪くては印象が悪くなってしまいます。
リラックスして姿勢を正すようにするといいでしょう。
会話は聞き役に徹する
女性と男性の会話の割合は「女性7:男性3」です。
女性が楽しいと感じる会話は、女性がたくさん話をして、男性が楽しそうに話を聞くことです。
詳しくは、こちらのブログで解説しておりますのでご参照ください。
気持ちを伝える
お見合いをして「この女性いいな!」「交際に進みたい!」と思ったら、あなたの気持ちを伝えるようにしましょう。
お見合いの目的は「交際に進むこと」です。
そのためには、男性が女性に好意があることを伝えることと、女性が「この男性なら断られない」と思うようにすることです。
例えば
・今日はとても楽しかったです!私は、交際希望を出しますね!○○さんもよろしければ、交際希望だと嬉しいです。あくまでも希望なので○○さんの気持ちを優先してください!
・もし、○○さんと交際になったらお話していたスイーツのお店に行きたいですね!
・今日は○○さんとお話しできてとても楽しかったです。また、お会いしたいです!
のように、あなたの気持ちを素直に伝えるようにしてください。
そして、お見合いのお返事は、お見合い後すぐに仲人さんに報告してください。
ここで、すぐにお返事を伝えないと「結局、言葉だけの人だったんだな・・・」って思われてしまいます。
常にジェントルマンでいる
お見合中は、常に紳士的な振る舞いをしてください。
お見合いは知らない者同士が初めて会う場所になりますので、男性は紳士的な態度でのぞんでください。
当然ですが、冗談でも下ネタなどの話は絶対に NG です。
また、年齢を重ねた男性に多いのですが、女性を下に見てしまい上から目線で話をしてしまう男性もいらっしゃいます。
結婚は、常に平等でなければ上手く行きません。
女性は、笑っていても心の中では「この人とは無いな!早く帰りたいな・・・」って思っています。
会話も敬語で、お相手を呼ぶ時も○○さんと呼んであげてください。
間違っても「〇〇ちゃん」などど軽々しく女性を呼ばないでください。
お見送りをする
お見合いが終わってもそれで終わりではありません。
しっかりと「今日は、○○さんにお会いできて楽しかったです。ありがとうございました!」と感謝の気持ちを伝えてください。
そして「お帰りはどちらですか?駅まで送りますね!」と言って女性が電車に乗る駅の改札まで行ってお見送りしてください。
女性が駅まで送ることを断る場合は、お店の前でもかまいませんので必ずお見送りをして下さい。
この時、女性が見えなくなるまでお見送りをして下さい!
ポイントは、もし女性が振り返った時に、あなたが見送っていると「また、会ってみたいな!」と思う心理が働くからです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、お見合いの完全攻略法12選をご紹介いたしました。
どれも難しい事ではなく簡単なことになりますので、全てできるようにするとお見合いも上手くいくようになるでしょう。
また、お見合いの流れがしっかりと自分のペースで進められるようになると、自然と自信もついてきます。
今回の内容は、交際に入った際のデートにも使えますので、ぜひ覚えていただき実践してください。
明日からでもできる内容になりますので、これからの婚活のお役に立ていただきたいと思います。
それでは、皆様も明るく幸せにすごしてください。
大人の結婚応援サロン代表
1971年5月13日生まれ。埼玉県川越市生まれ。現在は埼玉県所沢市在住。
20年以上大手不動産会社にて営業職として勤務。営業の仕事を通して人間関係を築くためのコミュニケーションを学ぶ。また、在職中には、新入社員の人材育成や能力開発人にも従事する。プライベートでは、一人の女性と長く幸せな関係を作ることが得意。
自分の好きな人がずっとそばにいてくれる幸せを、婚活に悩む人に伝えたいと思い結婚相談所を起業。
仕事や恋愛から学んだ信頼関係の作り方やコミュニケーションのとり方をもとに、素敵なパートナーと長く幸せな信頼関係を築くことをお伝えしています。
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