男が知らない女の本音１５選！隠された女心が分からない男性必見です！

本音を言わない女性の心理

女性が何を言っているか分からない、正直に受け止めたら不機嫌になってしまったなど、女性の本音と建前が分からずに失敗してしまった男性も多いでしょう。

ここでは、女性が本音と建て前を使い分ける心理についてご紹介します。

言わなくても気づいて欲しい

女性は、思っていることを言わなくても気づいて欲しい、察して欲しいという気持ちがあります。

それは、あなたのことを信頼しているから分かって欲しいと思っている心理が働いています。

彼女とのデートでランチに何を食べようか？となった時に「何でもいいよ」と言われたので、自分の食べたいラーメンにしたら不機嫌になってしまった、という事は恋愛ではよくある話です。

あなたのことを信頼しているから、言わなくても私が食べたいものを察して欲しいと思っています。

本心を悟られたくない

自分の本音をオープンにしてしまうと、興味のない男からも勘違いされて付きまとわれたくない、誤解をされてわずらわしい思いをしたくないなどの理由から、本心を隠してウソを言ってしまうこともあります。

例えば、興味のない人からのデートの誘いがあって、暇なのに「忙しい」といってやんわりとデートを断っています。

このため、男性からの勘違いや余計な干渉など面倒なことを避けるために本音を隠してウソを使うのです。

信用できる相手だけでいい

本音を言わない女性の多くは、心を許せる人以外はあまり信用していない傾向があります。

仲の良い友達同士ならオープンに、ぶっちゃけトークをするのに、信用していない相手に対しては素っ気ない態度をしています。

気心の知れた相手にだけ本音を伝えて、それ以外の人には建前だけしか言わないのです。

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2023.07.13

男性が気づかない女性の本音とは？

ここからは、具体的に女性の本音と建前の見分けたについてご紹介します。

女性の本音「いい人がいれば結婚したい」

お見合やデートをしていて「いい人がいれば結婚したいんだけどね」なんて言う女性がいます。

これって裏を返せば「周囲には、いい人がいない」と言っていることになります。

あなたの相手の女性がこの言葉を言っていたら「あなたを含めていい人がいない」と言っている可能性が大です。

残酷な話ですが、現状であなたは脈なしの状態なので、かなりの努力をするか、次の女性に進みましょう。

女性の本音「あなたなら結婚できるんじゃない？」

お見合やデートで相手の男性が全然タイプじゃない、もしくは「この人結婚相手には無しだな」と思われてしまったら、このままアプローチされたくないと思われています。

気になる女性の前で、あなたが「早く結婚したいな」と言った時に「○○さんは、優しいからすぐに結婚できるんじゃない？」と言われたら、その本心は「私じゃないけど！結婚できるんじゃない？」という意味になります。

その女性からすると「これ以上アプローチされたくない」と思っています。

女性が言う「結婚できるんじゃない？」は結局は、他人事なので脈なしと思った方がいいでしょう。

女性の本音「早く結婚したい！」

もしあなたが婚活をしていて、相手の女性が「早く結婚したいな！」のように言っていたら脈ありの可能性が高いです。

女性も相手の男性に好意を持っている場合、遠回しにアピールをしてくることがあります。

婚活で交際をしていて、デートの時に「早く結婚したいな！」という女性がいたら、あなたに早くプロポーズをしてもらいたい、真剣交際に進みたいという希望が含まれている可能性が大になります。

勇気をもってアプローチをしてみましょう。

女性の本音「羨ましい」

女性の言う「羨ましい」は「私にもして欲しい」という意味になります。

例えば「友達の○○ちゃんが、誕生日に△△のバックをプレゼントしてもらったんだって」「羨ましいな～」って言っていたら、「私の誕生日にもプレゼントが欲しい」と遠回しにアピールしています。

女性としても正直に希望を言えないこともありますので、このように遠回しに伝えてきます。

その時には「僕が誕生日プレゼントをあげるからね！」と伝えましょう。

女性の本音「何でもいい」

女性の言う「何でもいい」は、あなたに「決めてほしい」と思っています。

交際をしていて男性ににリードしてほしいと思っている女性が、あれこれと選択肢を提示されるより、男性に決めてほしい時もあります。

この時に女性は、男性の決断力や言わなくても分かってもらえるかな？など、あなたのセンスを試しているかもしれません。

「何でもいい」と言われたら、あなたがリードして決めるようにしてください。

女性の本音「大丈夫」

交際で何回かデートを重ねた段階で、急に雰囲気や態度が少し変だなって感じた時に「どうかしたの？」と聞くと「大丈夫」と答えることがあります。

実は、女性は大丈夫と言っているが、ぜんぜん大丈夫ではありません。

この時、女性は男性には言えないことで、悩んでいる可能性が高いです。

このため素直にあなたに伝えることが出来ずに「大丈夫」と一言だけ言うのです。

女性の本心は「この人と結婚してもいいのか？」「もっと他にいい人がいるかも？」と思ってあなたと交際を続けることに迷っているかもしれません。

このように女性に言われたら、女性の話を真摯に聞くことをおススメします。

なかなか本音を言わないと思いますが、二人のコミュニケーション不足が原因になります。

こうなる前に、二人で会話を重ねて何でも言い合える関係になることが大切になります。

女性の本音「別に・・・」

女性は、気に入らないことがあったり、不機嫌になっている時に素直に表現しない場合もあります。

女性が「別に・・・」と言った場合には、少し怒っていたり不機嫌になっています。

もし、彼女との約束を忘れてしまって、平謝りしたけど「別にいいよ・・・」と不機嫌に言っている時は、あきらかに怒っています。

忘れてしまったことを理解しているし、謝って反省しているのも分かるけど、気持ちが納得できなくてイライラしている状態です。

こんな時は、しっかりと女性の納得できない気持ちを全て聞くようにしてください。

女性の本音「自虐的な発言」

女性が「もうおばさんだから」とか「少し太っちゃった」と自虐的な発言をしりことがあると思います。

こんな時は「そんなことないよ」と否定してもらって安心したいという気持ちがあるからです。

女性としては「自分はまだ大丈夫」と安心したいのに、冗談でも「そうだね」なんて言ってしまったら女性の期限を損ねてしまいます。

女性の本音「いいんじゃない？」

もし、男性が趣味の話や自分の仕事の話をしている時に「いいんじゃない？」と言う時には、本音の部分では「そんな話はどうでもいい」と思っているかもしれません。

女性は、相手に嫌な思いをさせたくないと思っているため、本音では「どうでもいい」と思っていてもむやみやたらに否定をすることはありません。

今話している話題について「いいんじゃない？」と言われてしまったら、女性としては「興味が無い」「つまらない」と思っているので、話題を変えるようにしましょう。

女性の本音「少し出しましょうか？」

食事をした時のお会計の際に、女性が「少し出しましょうか？」と言った場合に本音は「ごちそうさまです」になります。

常識のある女性なら、少しは遠慮をするため社交辞令で「少し出しましょうか？」と言っているだけです。

女性も本当にお金を出すつもりなら「ハイ」ってお金をあなたに手渡してくるでしょう。

「少し出しましょうか？」と言ったら建前になりますので、男性が気前よくおごってください。

女性の本音「なんでもない」

女性が何かを言いかけて「なに？」って聞くと「なんでもない」という場面も多いと思います。

この時の女性の本音は「話を聞いてほしいけど嫌われたりしたくないから、どうしようか迷っている」になります。

女性は、話をしてしまったら嫌われてしまうかもしれない、イヤに思われるかもしれないと、不安に思っているので女性の気持ちに寄り添いながら「何を言っても怒らないよ」とか言いながら話を聞き出すようにしてください。

このように女性の「なんでもない」が増える場合は、お互いのコミュニケーションが不足していて、何でも言い合える仲になっていないからになります。

女性の本音「童貞の男性をどうでもいいと思っている」

男性同士の間では、童貞か経験済みかはとても気になるところになりますが、あるデータでは男性の童貞かどうかにについて、60％の女性が「どうでもいい」と回答しました。

女性としては、童貞の男性に対しても「自分の好みに育てることができる」「コンプレックスに思っているところがかわいい」「浮気をしなさそう」のように好意的に考える方が多いです。

このため男性が気にするほど、女性は童貞について何とも思っていないので、コンプレックスに思っている男性も積極的に婚活するようにしてください。

女性の本音「急に不機嫌になる」

彼女が急に不機嫌になって戸惑った経験のある男性も多いと思います。

彼女に「なんで怒ってんの？」と聞いても、要領を得ずに良くわからないこともしばしばです。

多くの女性は「自分が我慢すればいい」と思っている傾向があるため、小さい不満がどんどん自分の中で溜まってしまい、我慢の限界がくると一気にその不満が爆発するんです。

このため男性が「なんで怒っているの？」と聞いても今までの不満が一気に噴き出したため、特に「これが原因！」という理由も分からないのです。

１つ１つの不満は、たいした事ではないので「それぐらいで怒るかな？」って思いますが、このように女性が怒り出したときは、一切口を挟まずに全てを聞くようにするしか改善策はありません。

ある程度、不満をぶちまけることで女性も落ち着いてくるでしょう。

その上で、１つ１つの小さな不満を聞き出して、あなたが改善するようにしてください。

女性の本音「今までの経験人数」

あるデータによると、女性の経験人数について彼に正直に伝えるか？という質問に対して70％の女性が「NO」と答えています。

女性も経験人数が少ない方が、男性からの印象がいいことも知っているので、経験人数が多くてもあえて「２・３人かな」風に答えます。

もしくは、その逆に経験人数が無いことがコンプレックスで、経験人数があるように答える女性もいます。

このため男性としては、女性の過去の経験人数は確認しても無駄なため、あえて聞かないようにすることがおススメです。

女性の本音「白馬の王子様が迎えにくる」

女性はいくつになっても非日常的な王子様との出会いを求めている傾向にあります。

ある時に、とびきり素敵な男性が自分を選んでくれて変身させてくれるような、素敵な男性に選ばれることが鉄板の設定になります。

だから女性は、恋愛や婚活でも「ドキドキしたい」「トキメキたい」と思っているし、お姫様のように扱ってもらいたいと思っている人が多いです。

だからこそ「尊敬できる男性」や「刺激的な男性」がモテたりするんです。

【番外編】女性の本音「ソワソワする」「よそ見をする」

番外編は、言葉ではなく女性の雰囲気や態度から本音を読み解く方法になります。

お見合いの時に、急に女性が「ソワソワし始めたり」「外を見るなどよそ見をする」ようになったら「早く帰りたい」「早く終わらないかな」と思われている可能性が高いです。

こうなったらお見合いをすぐに終わりにするようにしましょう。

女性は、相手に好意を持っていれば、このように態度や雰囲気に出すことはありません。

男性が分かるくらい雰囲気や態度に出ている場合は、残念ながらお断りされてしまう可能性が大変高いです。

このため女性が態度や雰囲気に出し始めたら、交際に進めることはかなり難しいでしょう。

まとめ

女性は、本音と建て前を使い分ける傾向になりますが、それは男性を「必要以上に傷つけたくない」「嫌な思いをさせたくない」という配慮によるものです。

もちろん婚活をしていて「女性が何を言っているか分からない」という女性に戸惑ってしまう男性も多いと思います。

女性の言葉に振り回されないようにするには、女性の表面上の言葉だけを受け止めすぎないようにすることです。

そして、今回のブログを読み返していただきお見合や交際の役に立てていただきたいと思います。

また、女性の本音と建前が分からずにケンカになってしまう理由は、普段からのコミュニケーション不足によるところが大きいと思います。

普段から、彼女の話をあまり聞いていない、自分の主張を押し付け気味な人は、注意が必要になります。

女性としても話をちゃんと聞いてもらえなかったり、意見を押し付けられたり、否定されてばかりいたら本音の話をしなくなってしまいます。

もし、彼女の本音が分からなくて困っている男性がいたら、日常生活でのコミュニケーションが不足している可能性が高いため、女性の話をしっかりと聞くようにするといいでしょう。