デート代のおごりおごられ問題について!女性のおごられた時の対応について!

こんにちは
大人の結婚応援サロン、カウンセラーの川村ひろおです。

前回のデート代の支払いについての記事の続きになります。

前回は【男性がデート代を支払うべき理由】を解説しましたので、まだ読んでいない方はまずは前回記事からお読みください。

こちらもご参考にして下さい。

婚活男性必見!デート代を男性がおごった方が良い理由を徹底解説!
あなたの気になる女性には「おごって」あげてください!男性と女性では、相手を好きになるスピードが違います。ほとんどの場合、男性が先に女性を好きになりますので、女性があなたに好意を持ってくれるまでは、デート代や食事代は、男性が支払うことがお勧めです。

今回は、お見合いやデートの際に男性におごってもらった女性の対応についてお話させていただきます。

しっかりお礼を伝えましょう

お見合いやデートの際に男性にお茶や食事をごちそうしてもらったら

「今日は、ごちそうしていただきありがとうございます」

「とても美味しかったです。ありがとうございました」などしっかりとお礼と感謝を伝えましょう。

緊張してしまったり、タイミングを外してしまうと、せっかくお礼を言っても伝わらなければ意味がありません。

この一言で、次の交際に進めるかどうかを左右するかもしれませんので、女性もお会計の際に一緒にいたら、一度だけ支払うポーズをしていただけたらいいと思います。

一般的に広まっているお話なので女性も恥ずかしいと思いますがその方が、男性にも印象が良くなると思います。

男性は、女性に良い所を見せたいと見栄を張ってしまう事もありますので、男性を立ててあげたら喜ぶと思います。

女性もご馳走してみましょう

何度もデートを重ねてお互いが少しでも親しい仲になってきましたら、男性にも少しだけごちそうしてみてはいかがでしょうか?

女性の方も、食事でご馳走してもらったら、次のカフェでのお茶など負担の軽い物で、男性にお返ししてみてください。

男性からしても女性から気遣ってもらうことで嬉しいと感じていますよ。

私の経験ですが、私のお付き合いしていた女性が気を使ってお会計のタイミングの前に、女性の分の支払い金額を渡してくれたことがありました。

そのお店は、個室でその場での会計だったので、女性がその場で支払うのではなくあらかじめ私にお金を渡してくれて、私が支払えるよう立ててくれた気遣いを、大変うれしく思ったことを思い出しました。

お互いに気遣うことができたら、とっても幸せですよね!

手土産を持参する

前回のお見合いやデートでごちそうしてもらったら、次のデートで手土産を持参するのもお勧めです。

「先日は、ありがとうございました。美味しいって有名なお店のクッキーなんですが帰ったら召し上がって下さいね」

こんな感じで、お相手の男性に渡してみてください。

はじめの頃は、形の残らない食べ物がおすすめです。

言葉で「ありがとうございます」と伝えるよりもあなたの印象がアップしますし「気遣いのできる女性」と見てもらえます。

慣れてきましたらクッキーの他にも映画が好きな方なら映画の鑑賞券もいいと思いますし、汗っかきの人やハンカチが必需品の男性ならハンカチやハンドタオルなどもいいと思います。

この時、気は心ですから金額では無くてあなたの気持ちが大切になります。

だいたい1,000円以内のものでしたらお相手の男性も受け取りやすいと思います。

まとめ

お礼のご挨拶にしてもおごったり、手土産にしてもあなたの気持ちが一番大切になります。

少しの気遣いと、感謝の気持ちを素直に伝えることができれば、素敵な恋愛につながると思います。

自分のことではなく

どうしたら相手の男性に感謝の気持ちが伝わるか?

どうしたら相手の男性に喜んでもらえるか?

相手の事を優先して考えることがポイントです。

慣れるまでは大変かもしれませんが、幸せに向かって努力してみてはいかがでしょうか。

男性目線から話をすると、男性もおごるのが嫌なのではなく「おごってもらって当たり前」と思っている女性におごるのが嫌なんだと思います。

素直に感謝してくれたり、お財布に気を使ってくれたりする女性には、男性だっておごりたくなってしまうでしょう。

それでは、皆様も明るく幸せにすごしてくださいね。

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