こんにちは！
「大人の結婚応援サロン」婚活サポーターの川村ひろおです。
今回は、初デートでお断りされてしまう女性の特徴と男性心理についてお伝えします。
もし、お見合いは上手くいくんだけど、初デートでフラれてしまうことが多いと思ったら、最後まで読んでいただき参考にしてください。
実は、結婚相談所の交際で初デートでお断りされてしまう女性は、５割～６割いらっしゃいます。
初デートが楽しかったし男性も喜んでいたから大丈夫！と思って油断していたら残念な結果になってしまします。
婚活は、必ずライバルがいます！油断していると置いて行かれてしましますので、全力で取り組んでいただきたいと思います。
成婚される方は、人それぞれなのですが初デートでお断りされてしまう女性には共通点があります。
今回は、初デートでフラれてしまう女性と２回目のデートに進める女性の違いについてお伝えします。
デートの日が決まらない
初デートは、お見合いの日から１週間後に会うのが基本です。
お互いの気持ちは、お見合いが終わった時がMAXになっていますので、時間がたつにつれて気持ちも薄れてしまいます。
このため、駆け引きをしてしまって待たせたり、その他の予定を優先してしまい、初デートが先送りになってしまうことはおススメしません。
あなたの都合なので、あなたはいいかもしれませんが、相手の気持ちは確実に下がってしまいます。
【フラれる女性】
フラれてしまう女性は、駆け引きをしてしまったり、自分の都合で初デートの日にちをなかなか決められません。
そうすると「僕のこと、それほど好きじゃないな」など相手の気持ちも冷めてしまいます。
【進める女性】
できるかぎり初デートを優先して、早めに決めるようにする。
男性からすると「女性が協力してくれている」という気持ちも伝わるため、気持ちよく初デートに向けて進むことができます。
【ポイント】
ここで大切なことは、日時だけでも早く決めることです。
まずは、日にちを決めることで男性もリードしやすくなります。
また、女性なら分かると思いますが、ポンポンやり取りが進んで初デートが決まれば、相手の男性も「相性がいいかも！」って思ってもらえます。
しかも初デートなので、長時間のデートは望ましくありません。
デートの時間も２～３時間がおススメのため、まったく時間が合わない場合は、仕事の帰りに軽く食事を一緒に行くだけでもいいでしょう。
はっきりしない
男性は女性の「ハッキリしない言動」や「言わないでも分かるでしょ」のようなハッキリしないことが苦手です。
女性でも、しっかりと提案してくれたり、自分の意見も伝えてくれる女性は、男性からの好感度も上がります。
【フラれる女性】
フラれる女性は「デートは男性が計画するもの」と考えていて男性に丸投げしてしまいます。
もちろん男性が主導でデートを計画するのことは、いいと思いますが「何が好きですか？」の問いかけや、好き嫌いなどの意思表示はハッキリとして下さい。
男性は、察することができないので、それだけでめんどくさくなってしまいます。
【進める女性】
次のデートに進める女性は、デートの計画を立てる時にも積極的に協力してくれます。
デートの場所を決める時も「○○ならここもいいですよ！」と提案してくれる女性や、「○○と△△ならどっちがいい？」と聞かれたら「○○がいい！」とハッキリと応えてくれる女性も好感がもたれます。
【ポイント】
この時に「どちらでもいい」は、絶対に禁句です。
モテる女性は、積極的にデートの計画を立てる時にも参加をしています。
女性にも行ってみたいところや興味のあることがあれば、男性に伝えることで好感度が上がるでしょう。
男性も気を遣わずに一緒にいて楽に過ごせる女性に好感を持ちます。
気遣いができない
お見合いや初デートで、相手の気持ちを思いやったり、相手を想像して考えることが必要になります。
やはり婚活も相手がいなければできませんので、自分の事ばかり考えていて、相手に対する気遣いや思いやりがなければ上手くいかないでしょう。
【フラれる女性】
初デートの時から相手を値踏みするような質問をしてしまいます。
例えば「勤めている会社名」「年収」「貯金額」など、踏み込んだ個人情報を聞いてしまう女性は、男性に対してもデリカシーがありません。
結婚するためには、大切なことですが関係性が浅い時に聞いてしまっては、男性からも結局「お金のために結婚したいのか？」と思われてしまい印象が良くないでしょう。
【進める女性】
男性の好感度を持ってもらえる女性は、男性が何を伝えたいのか？何を知りたいのか？を想像して、質問できる女性になります
簡単に言えば、かゆいところに手が届く話題ができる女性になります。
相手をイメージして相手が楽しく話せる話題を提供できる女性は好感度が高いです。
【ポイント】
男性も女性から気を使ってもらえたり、思いやりをもって接してもらえたら嬉しいと感じます。
結婚するなら、居心地のいい女性と一緒になりたいと男性も思っています。
まとめ
結婚できる女性の多くは「相手から選ばれる努力」を続けています。
「素敵な男性が現れたら」「いい出会いがあればあいいな」のように悠長に考えていたら、婚期も逃してしまいますし、男性からも相手にされなくなってしまいます。
ここまでご紹介した３つの違いは、全て「自分中心」で考えてしまって、相手のことを考えていないために失敗してしまいます。
相手に選ばれるためには、相手のことを想像して、相手の立場に立って考えることです。
これをしなければ、男性から選んでもらうことは無いでしょう。
婚活を成功させるためには、相手の立場に立って、あなた自身が積極的に活動することが必要になります。
もちろん、合わない男性から好意を寄せられることもあるでしょう。
そんな時は、あなたからお断りして次の男性に行けばいいだけの事です。
相手のことを考えて、積極的に交際に参加することができれば、あなたの結婚も近づいて来るでしょう。
それでは、皆様も明るく幸せにすごしてください。
川村裕央大人の結婚応援サロン代表
1971年5月13日生まれ。埼玉県川越市生まれ。現在は埼玉県所沢市在住。
20年以上大手不動産会社にて営業職として勤務。営業の仕事を通して人間関係を築くためのコミュニケーションを学ぶ。また、在職中には、新入社員の人材育成や能力開発人にも従事する。プライベートでは、一人の女性と長く幸せな関係を作ることが得意。
自分の好きな人がずっとそばにいてくれる幸せを、婚活に悩む人に伝えたいと思い結婚相談所を起業。
仕事や恋愛から学んだ信頼関係の作り方やコミュニケーションのとり方をもとに、素敵なパートナーと長く幸せな信頼関係を築くことをお伝えしています。
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