40代50代の結婚!婚活で成長できる人とできない人の特徴を解説!

こんにちは!
「大人の結婚応援サロン」婚活サポーターの川村ひろおです。

婚活をしている人の中で、いろいろと経験したり学んだりして成長できる人もいますし、成長できない人もいます。

40代50代になると「もう歳だから成長するなんて無理だよ!」と成長を諦めてしまう人もいます。

でも考えて下さい、今まで生きてきて結婚できなかったのですから、今のままの状態ではどんなに望んでも結婚することが難しくなってしまいうでしょう。

だから自分を成長させて変わることで、結婚できるようになります。

実際に大人のための結婚相談所のサポーターをしていて感じるのですが、40代50代でも積極的に学んで成長している人もいます。

しかも成長する人は、異性とのコミュニケーションもスムーズにとれて、素敵なパートナーを見つけることができます。

私も50代ですから肉体の衰えや物覚えも悪くなっていますので、成長することが難しい事は分かります。

それでも年齢に関係なく成長できる人もいますので、今回は、成長できる人とできない人の違いについてお伝えします。

もし「今から成長なんてできないよ」なんて思ってしまう人がいましたら、このブログを読んで参考にしていただきたいと思います。

手段と目的を明確にして実践する

「手段」とは、目的を達成するためにする方法のことです。

婚活でいえば、会話術やコミュニケーション、LINE術など相手に気に入ってもらえるために行う方法になります。

「目的」とは、最終的に到達したい部分のことです。

婚活では、お分かりだと思いますが「結婚」になります。

成長できる人は、手段と目的を明確に分けているのに、成長できない人は手段と目的を混同してしまっています。

例えば、成長できないAさんと成長できるBさんが、お見合いをしてなかなか交際まで進めないとしましょう。

この時、成長できないAさんは、会話術やコミュニケーション術の本を読んでみることにしました。

なかなか読むことが難しかったけど、何とか読み合えることができて達成感を感じることができました。

ところが、何回お見合いをしても交際に進むことができませんでした。

せっかく本を読んで学んだのに、なぜ上手くいかないのでしょうか?

その理由は、Aさんの目的が交際に進むことではなく「本を読む」ことが目的になってしまい、本を読み終わることで満足してしまい行動が変わらなかったために、何度お見合いをしても上手くいかなかったのです。

大切なポイントは、本来の目的は交際に進むことだったのですが、本来であれば本を読むことは「手段」だったはずなのに、いつの間にか本を読むことが目的になってしまい、手段と目的が混同してしまっているため、交際に進むことができなかったのです。

一方で成長できるBさんは、手段と目的を明確に分けて考えていますので、同じように交際に進むために会話術やコミュニケーション術の本を読むことにしました。

Bさんは、本を読み終わった後のお見合いで、実際に学んだ会話術やコミュニケーション術を実践しました。

すると何度かお見合いをすることで、交際に進めるようになりました。

Bさんは、本を読んで学ぶことは手段で、あくまでも目的は交際に進むことと明確にしていたため、学んだことを積極的に実践するようにしたことから結果を出すことができました。

成長するためには、手段と目的を明確にして学んだなら終わりではなく、積極的に実践をすることで成長できるようになります。

繰り返し学ぶ姿勢

成長ができない人は、年齢のせいで物覚えが悪くなってしまったと諦めてしまいますが、成長できる人は、覚えるまで繰り返して、覚えたら実践してできるまで繰り返します。

なかなか覚えられなくなってしまうと、学ぶことも嫌になってしまいます。

ただ40代50代の人でも、成長できる人と成長できない人の違いは、何度も復習して覚えられるまで努力することになります。

成長できない人は、年齢のために集中力も落ちたし記憶力も悪くなったからと、できない理由を年齢のせいにして、できないと思い込んでしまっているからです。

成長できる人は、年齢を言い訳にせず興味をもって学び、自分の成長できることを楽しめるため繰り返し実践ができるのです。

実際に、お見合いで断られてばっかりでは、婚活も楽しく無くなってしまいますが、交際に進んで異性とお付き合いできるようになると、婚活自体も楽しくできるようになるでしょう。

恥ずかしがらない

どうしても初めてのことにチャレンジすることは、勇気がいりますし失敗するかもしれない不安もあるでしょう。

成長できない人は、失敗したら恥ずかしいと思ってしまい、チャレンジすることを恐れてしまいます。

チャレンジも何もしなければ失敗もしませんからね。

成長できる人は、恥ずかしい気持ちよりも成長できる成果を楽しみにしたり、好奇心が勝っていてる人になりますので、失敗したら恥ずかしいとか、笑われたら嫌だななどと考える前に実践します。

40代50代にもなると、仕事でもプライベートでも落ち着いていてチャレンジすることも少なくなってくると思います。

このため40代50代の人にとって、成長の妨げになる最も大きな原因は「恥をかきたくない」という羞恥心になります。

周りの目が気になってしまい恥をかきたくないと思ってしまうと、チャレンジできなくなってしまい、結局、何も成長できなくなってしまうのです。

意外にも周りの人は、あなたのことにそれほど興味を持っていないので、正直なところあなたが失敗しても、バカにするようなことは無く、むしろ失敗したことすら知らないでしょう。

だから失敗してもぜんぜん恥ずかしいなんて思うことはないんです。

恥ずかしいと思っているのは、実は自分だけだったりします。

万一、失敗を他人に知られてしまっても、本当に頑張っている人を笑う人はいません。

むしろ挑戦をして失敗しても立ち上がって、また挑戦をする人を応援してくれるでしょう。

まずは、恥ずかしいと思わないようにして、学んだことを実践するようにしてください。

そうすることで、お見合いの時にも相手を楽しませる会話ができたり、良好なコミュニケーションが取れるようになります。

そうすることで、あなたも気づかないうちに成長しているでしょう。

まとめ

今回は3つのポイントをお伝えいたしましたが、もっとも大切なことは「恥ずかしがらないで実践する!」ことです。

若い頃は、若さとイキオイで何でもチャレンジすることができたと思いますが、40代50代になってしまうと落ち着いてきてしまうと思います。

でも、結婚をしたいのなら新しく学んで、実践することが重要になります。

恥ずかしいと思っても、他の人はそれほど気にしていないので、心配しないで実践していただきたいと思います。

極論を言えば、プライドを捨ててバカになることで、羞恥心も吹っ切れて万進できるのではないでしょうか。

ぜひ、恐れずに一歩を踏みだして下さい。

そうすることで、気持ちも明るくなり何よりも良い結果が生まれることとなります。

それでもお悩みの方は、無料にてご相談を承りますのでお気軽にお問い合わせください。

それでは、皆様も明るく幸せにすごしてください。

40代50代の婚活!婚活で成功する穏やかな人!失敗する攻撃的な人!
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  川村裕央
       大人の結婚応援サロン代表

1971年5月13日生まれ。埼玉県川越市生まれ。現在は埼玉県所沢市在住。
20年以上大手不動産会社にて営業職として勤務。営業の仕事を通して人間関係を築くためのコミュニケーションを学ぶ。また、在職中には、新入社員の人材育成や能力開発人にも従事する。プライベートでは、一人の女性と長く幸せな関係を作ることが得意。
自分の好きな人がずっとそばにいてくれる幸せを、婚活に悩む人に伝えたいと思い結婚相談所を起業。
仕事や恋愛から学んだ信頼関係の作り方やコミュニケーションのとり方をもとに、素敵なパートナーと長く幸せな信頼関係を築くことをお伝えしています。
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