婚活で好かれる人と嫌われる人の違い!好かれる人がしない事を解説!

こんにちは!
「大人の結婚応援サロン」婚活サポーターの川村ひろおです。

婚活をしても相手から好かれる人と嫌われてしまう人がいます。

相手から好かれる人には好かれる理由があって、嫌われる人には嫌われる理由があります。

言われてみれば当たり前なのですが、人は何の理由も無く人を好きになったり、嫌いになったりしないんです。

相手から好かれる人は好かれる選択をして、嫌われる人は嫌われる選択をしているため、気づかないと思いますが無意識に、好かれる選択、嫌われる選択をしてしまっています。

つまり嫌われる人は、自分で嫌われる選択をしてしまっているんです。

それでは、どうして好かれる人と嫌われる人がいるのでしょうか?

実は、人から好かれる人は「好かれようとしている」のでは無くて、「嫌われることをしない!」ようにしているのです。

今回は、婚活で相手から好かれる人が絶対にしないこと!をお伝えします。

人の話を聞かない

今まで何回もお伝えしてきましたが、婚活で相手の話を聞くことは好かれる人の基本中の基本です。

人は、自分の話をしっかりと聞いてくれる人に好意を持つ傾向にあります。

なぜかというと、人はちゃんと話を聞いてもらうと美味しいものを食べたり、お金をもらった時と同じくらい嬉しいと感じます。

だからちゃんと話を聞いてくれる相手には、自然と好意を持ちやすくなるんです。

例えば、嫌われてしまう人のよくやってしまうことで、相手が「私は、焼き肉が好きなんです!」と話し始めたのに「そうなんですか?私も焼き肉が好きで、この間有名な○○焼き肉に行ったんですけど・・・」のように相手の話を取ってしまう人がいます。

このような人は、頑張って相手の話を聞こうとしているのですが、無意識に人の話を奪ってしまいます。

悪口を言う

婚活で嫌われしまう人の特徴2つめは「悪口を言う人」になります。

ここでいう悪口には、会社や仕事などの愚痴や友人などの不満なども含まれます。

お見合いの時にも、ついつい会社の愚痴や友達の不満などをしゃべってしまう人がいます。

人はもともと他人の感情を理解したり共感する能力が備わっておりますので、目の前の人が楽しそうに笑っていたりするところを見ていたりすると、自分も楽しくなって笑ってしまうんです。

このように自分の感情は人に伝染してしまうんです!

もちろん楽しい感情だけではなく、ネガティブな感情やストレスも他人に伝染してしまうため、悪口を聞かされた相手もネガティブな気持ちになってしまい、悪口を言ってしまう人は嫌われやすくなります。

また「上司の○○は、ホントにムカつく!」などのように悪口を言っていると、聞いている相手は、脳がムカつくと言っている本人がムカつく人だと誤解してしまい、悪口を言っている人を嫌いになってしまうのです。

「嫌われたくない」と思ってしまう

自分に自信がない人は、周りから嫌われたくないと思っている傾向があります。

実は、人から好かれたい嫌われたくないと思っていると、人から嫌われやすくなってしまうんです。

人から好かれたい嫌われたくないと思っていると、嫌われたくないため自分の意見や考えを素直に伝えることが難しくなってしまい「自分の意見がない人」と思われてしまうからです。

もし、お見合いやデートで相手の人が、何でもあなたが言うことに意見を伝えることなく「そうですよね!」と賛同していたら「イエスマン」と思いませんか?

人は、行動や態度などが一貫していないと不快感を感じてしまいます。

その場その場で意見や態度を変えることが透けて見えてしまうと、相手からは「本音を言わない人」と思われてしまい良い印象を持たれなくなります。

誰からも好かれるような完璧な人などいません。

心理学でも「2・6・2の法則」という物があり、あなたのことを「好きな人が2割」「なんとも思っていない人が6割」「嫌いな人が2割」いるという法則です。

どれだけ魅力的な人でも、2割の人は嫌いな人がいるということになります。

このため、あなたも全ての人から好かれようとするのではなく、2割の人からは嫌われてしまっても、2割の人は好きになってくれますので、恐れずに素直に自分の意見や考えを伝えるようにしましょう。

正論ばかり話す

正論ばかり話してしまう人も、実は相手から嫌われてしまいます。

もちろん正論なんで正しい事になります。

あなたが言っていることは間違っていないのですが、正論を言う人は「自分が正しい!」と思っているため、人の意見を取り入れようとしないんです。

自分の考えや常識ばかりを振りかざして話をしてしまうため、相手の意見を取り入れようとせず、相手の話を聞かないため嫌われてしまうんです。

もちろん正論は正しいのですが、人の感情は論理だけではなく気持ちも含めて動きますので、相手から好意を持ってもらうためには、相手の気持ちに配慮することが大切になります。

正論ばかり言う人は、人の感情や考え方が人の数だけあるという事が分からないんです。

誰にでも自分なりの意見や考え方があるため、好かれる人は自分の意見を押し付けることなく、相手の意見や考えを尊重して受入れることができるんです。

このためお見合いやデートで相手に好意をもってもらいたいなら、相手の意見も柔軟に受入れることで良好な関係を築くことができるでしょう。

まとめ

ここまで婚活で好かれる人がしないことについて、お伝えしてきましたが「そんな簡単にできないよ!」という方もいらっしゃると思います。

たしかに考え方や習慣を変えることは難しいかもしれませんが、出来そうなこと1つでもいいので変えるようにしてみてください。

意外にも異性からの反応が変わってきて、お見合いやデートがスムーズに進むようになります。

もし、今回のポイントに当てはまってしまっても、止めるだけで好かれる人になりますので、ぜひ頑張っていただきたいと思います。

特に40代50代を超えてくると自分を変えることが難しくなってきますが、自分自身が心の底から変わりたいと願うことができれば、いくつになってからでも変わることができます。

婚活をしていてお見合いや交際が上手くいかない時は、自分自身を振り返って何が良くないのか?検討することも大切になります。

大人の結婚応援サロンでは、そんな振り返りのお手伝いもしておりますので、お気軽に無料相談からお問い合わせください。

それでは、皆様も明るく幸せにすごしてください。

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  川村裕央
       大人の結婚応援サロン代表

1971年5月13日生まれ。埼玉県川越市生まれ。現在は埼玉県所沢市在住。
20年以上大手不動産会社にて営業職として勤務。営業の仕事を通して人間関係を築くためのコミュニケーションを学ぶ。また、在職中には、新入社員の人材育成や能力開発人にも従事する。プライベートでは、一人の女性と長く幸せな関係を作ることが得意。
自分の好きな人がずっとそばにいてくれる幸せを、婚活に悩む人に伝えたいと思い結婚相談所を起業。
仕事や恋愛から学んだ信頼関係の作り方やコミュニケーションのとり方をもとに、素敵なパートナーと長く幸せな信頼関係を築くことをお伝えしています。
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