こんにちは！
「大人の結婚応援サロン」婚活サポーターの川村ひろおです。
付き合っているのに彼に大切にしてもらえない、なんか彼から雑に扱われているなど感じたことのある女性もいるのではないでしょうか？
彼に大切にされない女性には、ある特徴がありますので、今回は彼に大切にされない女性の特徴と対策についてお伝えいたします。
本音を言わない
優しい女性や自信が無い女性に多いのですが、彼氏に気を使ってしまい自分の本音を言うことができない方がいらっしゃいます。
彼氏が喜ぶことばかりをしてしまい、自分がホントはどうして欲しいかを我慢してしまったり、嫌われたくないから自分の希望や気持ちを伝えることができなくなってしまっていたら要注意です。
これが続いてしまうと究極には結婚の話をすることができなくなってしまう。
彼氏が嫌がるかもしれないから、自分は結婚したいと思っていても嫌われたくないから言い出せなくなってしまいます。
結婚相談所だとお互いに結婚を希望して婚活しているので、この点が気になることは無いのですが、普通の恋愛の場合、女性が結婚したいと思っていても意外と言い出せないことが多いんです。
特に彼よりも年上の女性の場合、彼は私と結婚したいと思っているのか？不安になってしまい言い出せない人も多いようです。
実際に恋愛から結婚する女性は、意外に強い所があって自分の希望を率直に伝えて結婚する方が多いと思います。
このため優しい女性で、彼氏に嫌われないように彼氏を優先にしてしまう女性は、思い切って自分のわがままも伝えるようにしてみてはいかがでしょうか？
もし、それで彼氏が怒ったりあなたのことを嫌いになったりするのであれば、それはあなたを利用しているだけの男性でしょう。
厳しい言い方になってしまいますが、次の男性に行くことをお勧めします。
意外に男性も好きな女性に喜んでもらえることで喜びを感じています。
メンタルが安定しない
女性自身が勝手に不安になってしまったりして、男性に当たってしまっている女性はいませんか？
これだと男性も何も悪いことはしていないのに、勝手に女性が不安になってそれを男性にぶつけていたら男性も「俺、何かしちゃったかな？」ってモヤモヤしてしまうんです。
これが１回や２回なら何てこと無いのですが、メンタルが不安定な女性はこの状況がずっと続いてしまうため、男性も「なんだかわからないけど居心地が悪いな」って感じるようになってしまいます。
彼も何も責任が無いところで、なんか彼女が不機嫌だったりしたら気持ちよくすごせないですよね。
もちろん彼氏がなんかしてしまったらハッキリと伝えるべきだと思います。
ワガママを言ってメンタルが安定していて、自分のご機嫌を自分でとれる女性は、男性からも人気がありますので、ぜひ、勝手に不安になったり怒ったりするのではなく、彼氏としっかりと話をして気持ちをスッキリさせることをお勧めします。
何でも自分でやってしまう
何でも自分で解決してしまって、二人で問題共有をして話し合いをしない女性は気を付けてください。
男性からしても頼られているという感じが無いため、なんとなく彼女のことを他人行儀に感じてしまうでしょう。
このような女性は、何かあれば「私が悪いんじゃないか？」「私が至らないんじゃないか？」と自分一人で抱え込もうとする傾向があります。
また、自分の考えだけで内向きに考えてしまうことで、彼に相談したり二人で解決しようとする考えにいたりません。
自分で抱え込んでしまう特徴として、相手が喜ぶとか相手が嬉しいというのではなく、自分が嫌われたくないから、自分が不安になってしまうからという理由で、自分を中心に考えてしまう方が多いと思います。
恋人や夫婦であるなら、自分だけではなく彼にも相談して一緒に解決するようにしてください。
まとめ
ここまで読んでいただくと大切にされない女性の特徴としては「男性に頼れない」ということが大きいと思います。
男性に頼ることで自分も楽になりますし、頼りにされることで男性も嬉しく思うでしょう。
男性って頼れば頼るほど女性に優しくなりますので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか？
自立している女性も間違った意味でとらえてしまう方もいると思いますが、自立しているから何でも一人で解決できる女性ではありませんからね。
自立している女性でもモテる女性は、男性に頼っている方ばかりです。
頼るということは言い換えれば「あなたを必要としている」ということになりますので、遠慮せずに彼氏に頼ってみてはいかがでしょうか？
頼られることで彼氏も嬉しく感じているでしょう。
今まで頼れなかった方は「ワガママを言ったら嫌われてしまう」ではなく「ワガママを言って頼りにする」ぐらいの気持ちでいいと思います。
そしてワガママを聞いてもらったら最高の笑顔で「ありがとう」と感謝を伝えてください。
それでは、皆様も明るく幸せにおすごしください。
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