こんにちは
大人の結婚応援サロン、カウンセラーの川村ひろおです。
好きな相手とならデートの時に手を繋いで歩きたい！と思って当然です。
まだ、相手の気持ちもわからない？微妙な距離感があるともどかしい思いをしてしまいますよね。
婚活をしてる男性も交際に進んだら、好きな女性と手を繋いでデートをしたいと思っているはず！
今回は、好きな女性と自然に手を繋ぐタイミングや注意点についてお伝えします。
何回目のデートで手をつなぐのが自然？
好意を寄せている女性には、一歩進んだ関係になりたい、相手も自分に好意があるか知りたいなど、手を繋ぐタイミングって難しいですよね。
一体どのタイミングで手を繋ぐのが自然なのでしょうか？また、付き合ってもいないのに手を繋いでも平気なのでしょうか？詳しくお伝えいたします。
手をつなぐタイミング１：付き合う前なら２～３回目のデートが自然
１回～２回目のデートだけでは、相手の気持ちがまだわからないことが多いと思いますが、３回目のデートぐらいでしたら女性もあなたに興味を持ってくれている可能性が高いため、あなたから手を繋いでも大丈夫でしょう。
２回目のデートでも、女性があなたに好意を持ってくれていれば早すぎるということもないでしょう。
婚活の中でも３回目のデートの壁と言われることが多いのですが、３回目のデートをクリアすことがるできれば、真剣交際が見えてくるでしょう。
まだ、お付き合いしていない二人なら「付き合うかどうか」の目安にもなりますので、３回目のデートで手を繋ぐのが自然なタイミングになります。
手をつなぐタイミング２：付き合っていたら初デートでもOK！
恋人同士として付き合っているなら、お互いにスキンシップをとりたいというのが本音でしょう。
手を繋ぐことは初めてのスキンシップになると思いますので、初デートで手を繋ぐカップルも多いでしょう。
お互いの気持ちは、決まっていますので遠慮せずに手を繋いでみましょう。
「手を繋ごうか？」と聞いてもいいですし、無言で手をとるのもドキドキして楽しいでしょう。
手をつなぐタイミング３：奥手の彼女なら１カ月ぐらい待ってみる
お互いに好意を持っていても、まだ付き合っていない関係で手を繋ぐのは勇気がいりますよね。
男性に慣れていない女性や自分の気持ちを表現するのが苦手な女性など、手を繋ぐ段階までなかなか進めない女性もいらっしゃいます。
お互いの距離を時間をかけて縮めて、１カ月ぐらい経ってから手を繋いでもいいのではないでしょうか。
このような女性がお相手の場合には、何回目のデートで手を繋ごうか？と考えるより、女性の気持ちが「手を繋ぎたいな」と思った時がタイミングだったりします。
手つなぎデートがしたい！手を繋ぐタイミングは？
続いては、デート中に自然に手を繋ぐタイミングについてお伝えします。
いつ手を繋げばいいか？迷ってしまう方は参考にしてください。
そして、手を繋ぐ時には自分ばかりではなく相手の気持ちも大切にしてください。
手を繋ぐタイミングのポイントは女性も「あなたと手を繋いでみたい」と思っている時に繋ぐことです。
決して一か八かで手を繋ごうなんて考えないでください。
手を繋げるかどうかは、運ではなく女性が「あなたと手を繋いでみたいな」と思ってから手を繋ぐことです。
デートの始まりのタイミングで
デートが始まってしまうと、手を繋ぐタイミングをいつにしようか？迷っていると切り出すことが難しくなってしまいます。
①出会ってから歩き出す時に、当たり前かのように手をつなぐ。
②「はい！」と声をかけて手を差し出す。
初めに手を繋いでしまえば、途中で手を放してしまっても繋ぎ直し安いですし、長い時間手を繋いでいられます。
目的地に着いたタイミングで
デートの目的に着いた時などの切りの良いタイミングで手を繋ぐと自然につなげるでしょう。
例えば、水族館や遊園地などに「ハイ！」と手を差し出して手を繋ぐようにしてください。
私が良く使っていたのが、例えばディズニーランドに行った時などに「ディズニーランドでは、カップルは手を繋がなければいけない！っていうルールがあるみたいだよ！」といって手を繋いでました。
女性も「そんなルールあるわけないじゃん！」って言ってくるので「イヤ！これは本当らしい・・・」とか「怒られないように早くつなごう！」といって手を繋げばいいだけです。
お店を出たタイミングで
食事をしたり飲んだお店を出たタイミングで「気を付けて」などと声をかけながら、さりげなく手を出すようにしてください。
そうすることで、自然な感じで手を繋ぐことができるでしょう。
人ごみの中ではぐれないように
人ごみの中を並んで歩くのは難しいですよね。
周りにはたくさん人がいて、歩くスピードが違うしふらふら歩く人もいます、気を抜いてしまうと彼女とはぐれてしまうかもしれません。
「はぐれないように」という理由で手を繋ぐことを伝えてみましょう。
明確な理由があるため自然に手を繋ぐことができるはず。
階段や段差でエスコート
階段や段差など足場が良くない道を通るときに、さりげなくエスコートしながら手を繋いでみましょう。
その時に「ヒールで痛くない？」や「段差があるから気を付けて！」などと声をかけてあげてもいいでしょう、優しい男性だなって思われるかもしれません。
彼女の手が自然に触れた時
なんとなく並んで歩いときにも手を繋ぐタイミングはあります。
ふとした瞬間に彼女の手が自分の手に触れてしまい、ドキッとする時もありますよね！
このタイミングで手を繋いでみるのもお勧めです。
手が触れた時に、自然に手を繋げば違和感なく手を繋ぐことができるでしょう。
まとめ
手を繋ぐことでお互いの中もさらに深まるでしょう。
手を繋ぐことは最も手軽なスキンシップの１つです。
お互いの温もりを感じることで二人の距離が近づくでしょう。
また、結婚相談所の婚活では、交際期間が３カ月～６カ月と短いため特に女性にお勧めなのが、相手の男性と手を繋ぐことで生理的な相性も確認できます。
手を繋ぐ時のポイントとしては「手を繋ぐ前に女性の気持ちは決まっている！」ということを忘れないでください。
勢いで繋ぐのではなく、女性を良く観察して手を繋ぐタイミングを見極めるようにするといいでしょう。
そしてやってはいけないことは「手を繋いでいいですか？」と聞くことです。
聞きたくなる気持ちは分かりますが、聞いてしまったら女性の気持ちも下がってしまいますので、そんなこと聞かないで自然な感じで繋ぐようにしてください。
最後は、勇気をもって女性と手を繋ぐようにしてください。
それでは、皆様も明るく幸せにすごしてくださいね。
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