こんにちは(^-^)
大人の結婚応援サロン婚活サポーターの川村です。
婚活中の女性から「お見合いの申し込みをしているのですが、なかなかお見合いが組めなない・・」と言うご質問をいただきました。
せっかく申し込みをしてもお見合いが組めないと気持ちも落ち込みますよね。
婚活サポーターをしていると、お見合いの組めない女性には共通の特徴がある場合があります。
今回は、そんなお見合いがなかなか組めない女性の特徴と対策についてお伝えします。
プロフィールに問題がある
お見合いが組めない原因の一つが、プロフィール写真や自己紹介・紹介文にある場合があります。
プロフィールが原因でお見合いが成立しない人が見直すポイントをお伝えします。
プロフィール写真
プロフィール写真は、お相手を選ぶ際に大きく影響します。
プロフィール写真で良い写真が撮れない場合は、写真スタジオにて撮影することをお勧めします。
また、一般的にプロフィール写真は３枚程度掲載できますので、１枚だけではなく「上半身」「全身」「プライベート」など多数掲載するとよりあなたの人柄が伝わるでしょう。
自己紹介・担当者からの紹介文
自己紹介や担当者からの紹介文も見直した方がいいかもしれません。
文章が短かったり相手に対する条件や理想ばかりでは、男性から選んでもらえません。
自己紹介文を書くコツは、あなたの書きたいことを書くのではなく、男性が読んでもらうことであなたに興味を持ってもらうために書くようにするといいでしょう。
また、文字数もできれば400字程度は、書くようにすると短すぎることも無くなります。
男性に対する条件が多すぎる
男性に対して「条件が多い」もしくは「条件にこだわりすぎてしまう」という女性は、お見合いが組めない傾向にあります。
どうしても婚活を始めると、お金もかけてるし、今まで待っていたんだから自分の理想の男性と結婚したいと思うことも分かります。
でも、考えて見てください。
結婚もお見合いも１人ではできませんよね！
お見合いを成功させるためには「お相手から選ばれる！」ことが必要になります。
こちらから相手を「選ぶ」のと同じように、お相手からも「選ばれる」事が必要になります。
女性の中には「外見は普通で、上場企業勤務か公務員で、年収は600万円以上で、優しくて性格の穏やかな人がいい！」なんて多くの条件を求めてしまう方がいます。
女性の場合、結婚することで人生が大きく変わってしまうので、いろいろと心配することも当然と思われます。
もし、お相手に対する条件が３つ以上ある方は、条件が多すぎるためお見合いが組めないのかもしれません。
お相手に対する条件は３つまで
お相手に対する条件は、少なければ少ないほどお見合いが組みやすくなります。
婚活をしている女性と話をしていて条件は少ない方がいいと伝えると「私は、そんなに条件は多くないです。大手企業勤務で、年齢は±５才まで、年収は600万円以上あればいいです！」という方が多くいらっしゃいます。
このような女性に、希望の条件に合った男性をご紹介すると「見た目が気に入らない」「優しそうじゃない」「大卒じゃない」など条件がどんどん出てきます。
これでは、条件を縛った意味がないですよね。
もし、見た目や性格、価値観なども考えるのであれば、これも「条件」に含まれることを忘れないで、あらためて３つに条件をしぼることをお勧めします。
お見合いの申込を受けない
男性に対する条件が多かったり、条件が厳しい女性に多いのですが、せっかく男性からお見合いの申込が来ても自分の条件に少しでも合わないと、お見合いを断ってしまう女性がいます。
これでは、いつまでたってもお見合いができないですよね。
希望条件は必要ですが、結婚するのは生身の人間です。
まずは、少しでも条件が合っていたらお見合いをお受けして会って見ることをお勧めします。
意外にも幸せな結婚をされた方たちは「性格」「価値観」の二つが合っている人と結ばれることで幸せになる方が多いです。
お見合いの申込数が少ない
お見合いが組めない原因の一つに、お見合いの申込する数が少ないということが上げられます。
一般的に結婚相談所のお見合いの成立は、10件～20件申込をして1件お見合いが組めると言われています
つまり１回のお見合いをするためには、10件～20件のお申し込みをして、1件のお見合い成立以外はお断りされてしまうということになります。
お見合いを立て続けに断られてしまうと傷ついてしまうこともあるかと思いますが、そんな時は担当者の方に相談していただきたいと思います。
大人の結婚応援サロンでも、そんな傷ついてしまった女性の愚痴もたくさん聞きますので、お気軽にご相談ください。
相手になにができるか考える
婚活をしていると条件は大切になりますが、自分の要求だけ求めていても始まりましせん。
婚活に成功して結婚している女性の特徴の一つに「相手に何かをしてあげたい！」と思えることが上げられます。
結婚は、共同作業になりますのでお互いを思いやる気持ちが大切になります。
外見は普通で、上場企業勤務か公務員で、年収は600万円以上で、子育てや家事にも協力的な男性がいいな！と思っていたら注意が必要です。
住まいが近い人に申し込みをする
お見合いをコンスタントに組んでいる方に共通しているのが、住んでいる所から近いお相手を選んでいると言うことです。
会員様と話しを聞いていると、デートをしたり会ったりする時にすぐに行けるぐらいの距離感がいいな、と言うお話を聞きます。
具体的には、遠くてもお隣の県など、近い方はお隣の市に済んでいる方にお見合いの申し込みをしています。
まとめ
婚活に頑張っているのに、なかなかお見合いが組めない女性は、どこかに必ず原因があります。
ご自身では気づかないかもしれませんので、担当者に相談することをお勧めします。
ご自身の理想ばかりを追いかけて、会うことのできない男性を追いかけていても何も始まりません。
今の現状と向き合い変えることで新しい出会いも生まれてくるでしょう。
それでは、皆様も明るく幸せにすごしてくださいね。
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